クリスマスを過ぎて 軽井沢にはまだあちこちに
クリスマスイルミネーションも輝いているけれど
すっかり 年末モード徐々に
工事作業や 
役所仕事も御用納めに向かっている気配 そんな中で １１月中ごろから大掛かりな浚渫工事が始まった
軽井沢の観光名所 「 雲場池 」
どんな様子か のぞいてみたんだ・・ 
ラウンドアバウトの側から 
池見橋を渡ってすぐの正面入口から 雲場池を見た今の光景だよ四季を通じて世界中からの観光客が訪れ
季節の移ろいに合わせて
春の芽吹きや新緑、夏の水辺
息をのむような秋の紅葉・・ 
緊張感さえ漂う真冬の景観・・と 多くのカメラマンやファンを
魅了し続けて来た軽井沢の名所のひとつ 
長年の自然流入土砂や
汚れや堆積物を取り除いて 
これまで以上に美しい姿をお目にかけようと来年の春まで
こんな風に湖底を干上げて 工事中で～す 
現在、立ち入りは禁止 
来年 また 様子を見てお知らせしますね～～
今の時代劇もそうであろうが、十手持ちが、御用だ、御用だと叫ぶ
市民からの御用か
統治者からの御用か
昔の十手持ちは二足の草鞋が多かった
利根川の銚子近辺では大利根月夜だったかな
笹川の繁蔵や何だったかな
あそこから、黒澤明は用心棒のヒントを得たのだろうな
御用も納めか
年末年始は御用も必要な時もある
忘却とは忘れ去ることなり、忘れえずして忘却を誓う心の悲しさよ・・・・・・
言葉は難しい
＞ラウンドアバウトの側から 池見橋を渡って
六本辻の丸いのをラウンドアバウトと言うのか
知らなかった
あの正面の橋は、池見橋と言うのか
あの手前の橋は、石橋とかブリッジストンとか書かれていたが
池見橋とは誰が名づけたか
この「づ」はツに点だな
スに点では、ワ－プロ変換できない
明治の土佐人はヅとズを明確に区別したとか
明治の文部官僚が同一化したとか
池見橋でなく、石橋でも良いかな
シュンセツとは昔はよく聞いた
漢字だと浚渫か
良く聞く言葉は、音で音声で耳に入る
西欧の言葉だな
異国語は、耳で判断して、字を習っていく
シュンセツ工事とはどぶさらいだな
皇居のお堀などは、何年に一回水を抜くと
雲場池は天然だと
そうすると、水を完全に抜けるかな
養老の滝のように、次から次へと水が流れてくる
どう堰き止めるか
魚は
一度泥をさらった姿を見てみたい
よく写真に出来たものだ