みなさん 朝ごはんは、何でしたか・・?
ご飯
パン ? シリアル ・・ エッ ?! チューブ飲料なの・・?
近頃、軽井沢もある 長野県の佐久地方では
「 自慢のご飯の おとも 」 なんてのを 話題にしているよ
軽井沢には 朝食を売りにするお店や 朝から焼き立てパンを売っているお店
もちろん コンビニもあるけれど
お家で食べる人が まだまだ 大多数だよね
そろそろ 軽井沢でも少ないながら 新米が収穫出来ているようだし 周辺の米どころや全国の銘柄米が続々・・
長野県は 高い山々に囲まれた地形な事もあって 耕作地も山坂を耕作し続けてきた歴史がある
傾斜地に形成された 小さな棚田それぞれの水鏡に映る月の姿を 「田毎の月(たごとのつき)」 とめでたたえた
「 姨捨(おばすて)」 のような 名所もあるけれど
軽井沢から 30kmくらい西へ向かった 上田市殿城 に 「 稲倉の棚田 」 と呼ばれる棚田がある
「日本の棚田百選」に認定された時期を契機に
棚田の維持、継承活動を続けているとのことで
収穫の済んだ棚田は
きれいに片付けもひと区切りになって
農作業を終えた 「 スタッフ 」 が 畔に並んで 棚田を見下ろしていた
ここも 機械化には限界があるので人的な旧来の農作業が不可欠で 営農が先細りになり始めているそうなんだ
美味しいお米や酒米の採れる 「 稲倉の棚田 」 で 協力してあげられそうな人は 手を貸してあげてくれませんか ?
眼下に
高速道路や街並みを見下ろす棚田は
静かな晩秋だよ・・
棚田とは見る光景が美しい
ここの棚田は、輪島と同じように貸しているんだな
地元の小学校、中学校にも解放しているが、東京の都会の学校にも割り当てている
亀齢の酒米もここに供給しているとか
亀齢も女の杜氏、いや後継者が女だったかな
昔から考えると考えられない
鹿児島だったかな、焼酎を地下で作っていて、おそこも杜氏が女だったな
地下で、酒と女では、天国のようだな
川島英吾の「酒と泪と男と女」だったかな・・・
稲作は年に1回だな
南の方では2毛作もあるが、基本は年1回だな
稲作は農業の基本だな