軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢から 田んぼを訪ねて・・

2018-10-30 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

   みなさん 朝ごはんは、何でしたか・・?   

  ご飯   パン ?  シリアル ・・  エッ ?! チューブ飲料なの・・?

 近頃、軽井沢もある 長野県の佐久地方では   「 自慢のご飯の おとも 」 なんてのを 話題にしているよ

 軽井沢には 朝食を売りにするお店や  朝から焼き立てパンを売っているお店  もちろん コンビニもあるけれど

    お家で食べる人が まだまだ 大多数だよね

 そろそろ 軽井沢でも少ないながら   新米が収穫出来ているようだし 周辺の米どころや全国の銘柄米が続々・・  

 長野県は   高い山々に囲まれた地形な事もあって 耕作地も山坂を耕作し続けてきた歴史がある 

 傾斜地に形成された 小さな棚田それぞれの水鏡に映る月の姿を  「田毎の月(たごとのつき)」 とめでたたえた

  「 姨捨(おばすて)」 のような 名所もあるけれど

 軽井沢から 30kmくらい西へ向かった   上田市殿城 に 「 稲倉の棚田 」 と呼ばれる棚田がある 

 

             

 

 「日本の棚田百選」に認定された時期を契機に    棚田の維持、継承活動を続けているとのことで

 収穫の済んだ棚田は     きれいに片付けもひと区切りになって

 

             

 

 農作業を終えた 「 スタッフ 」 が 畔に並んで    棚田を見下ろしていた

 ここも 機械化には限界があるので人的な旧来の農作業が不可欠で    営農が先細りになり始めているそうなんだ

 美味しいお米や酒米の採れる  「 稲倉の棚田 」 で   協力してあげられそうな人は 手を貸してあげてくれませんか ?

 眼下に    高速道路や街並みを見下ろす棚田は    静かな晩秋だよ・・   

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1 コメント

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 (風の盆)
2018-10-30 18:33:44
もう収穫は終わったか

棚田とは見る光景が美しい
ここの棚田は、輪島と同じように貸しているんだな

地元の小学校、中学校にも解放しているが、東京の都会の学校にも割り当てている

亀齢の酒米もここに供給しているとか
亀齢も女の杜氏、いや後継者が女だったかな
昔から考えると考えられない

鹿児島だったかな、焼酎を地下で作っていて、おそこも杜氏が女だったな

地下で、酒と女では、天国のようだな
川島英吾の「酒と泪と男と女」だったかな・・・


稲作は年に1回だな
南の方では2毛作もあるが、基本は年1回だな

稲作は農業の基本だな
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