軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 明日、軽井沢のユニオン・チャーチで・・

2019-08-17 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 お盆が終わり 台風10号も通り過ぎた軽井沢は お昼前から    強い日差しがギラギラ・・

 こんな日は 木立の日陰に入ると ホッとする涼しさなんだな・・    

 そんな うっそうとした木立もある旧軽井沢の   銀座通りの1本北側の通りの角にある

 軽井沢の  「 ユニオン・チャーチ 」 

 

            

 

 そう 東側の 道お向かいは昭和の   「 ロイヤル・ロマンス 」 で名高い あの   テニスコート

 この ユニオン・チャーチ   軽井沢町のHPによれば

   明治30年に設立された宗派を超えた教会。今日に至るまで、集会、音楽会、日本語学校などが開かれてきた

 と 解説があって

 ここで 明日8月18日(日)の13時から 「 2019年 軽井沢 夏の公開講座 」 っていうのが開催されて

   主催は 学校法人 ヴォーリズ学園

   演題は W.M.Voriis & Karuizawa  ( ウィリアム・ヴォーリズ と 軽井沢    ) だそうだよ

 ボクが まえに知り合いのお年寄りから聞いたお話では  

  宿場町としての役割を終えて衰退していた軽井沢を、外国人向けの避暑地として紹介し 開発の基礎を築いたのが

  A・C・ショー史ならば、まちづくりの基礎を築いたのがカナダ・メソジスト教会の宣教師だった ダニエル・ノルマン氏

  と言えると思う。ダニエル・ノルマン氏は 軽井沢を清潔な保健的静養地としてまとめ上げ、布教活動の傍ら

  町の環境衛生や自然保護、文化活動にとても尽力したんだ。ユニオンチャーチも ノルマン氏が

  カナダ・メソジスト教会からの資金援助を得て、キリスト教各派合同の礼拝所として ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏

  の設計で建設されたと思ったよ

 と    聞いたことがあったので このお話会の中で 

 このところめっきり ノルマンさんの名前を聞く機会が少なくなった気がしていたから   

 それもお話に出るといいな    って 思ってるんだ

 教会の建物の中もゆっくり見られると思うから  都合がつく人は お出掛けしてみたら

 ボクは 行きたいけれどこのところ なにかと目の敵にされているので 参加した人は聞かせてね~~   

 

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1 コメント

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宗教 (風の盆)
2019-08-18 09:14:42
>明治30年に設立された宗派を超えた教会

宗派を超えた
そうすると、宗派がないか
珍しいな

年譜をみると、信越線軽井沢駅が開設されたのは、明治21年とか

信越線の開通によって、宿場は廃れてきたと
今までは歩いていたのが、鉄道が開通すると早くなったな
画期的なことであったな

ユニオンチャ-チ
軽井沢はプロテスタントが開拓したと
従って、布教もカソリックに比べると楽だったろう

五島は殉教の地
カソリックが圧倒的に多い
布教には困難がつきまとっただろう

しかし、教会の建物は五島にしても軽井沢にしても日本人が設計したと
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