軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ  軽井沢の別荘地にある道標(みちしるべ)

2018-04-09 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

    軽井沢を散策する人の姿がだんだん多くなり   

 その人影は 駅周辺や人通りの多い旧軽井沢銀座と呼ばれる通り沿いや   アウトレットなんかだけじゃなく

  軽井沢を軽井沢たらしめたエピソードを辿る  別荘地へも向かうこともある

 そんな 別荘地の代表的な小道沿いには  数年前にこんな道標が設けられたんだ



      


 軽井沢で歴史愛好家人たちが  「歴史の道プロジェクト」を結成して ニックネームの様に道の名前を選定したそうで

 地元の人でも 耳新しいネーミングの通りもあるらしい  

 こういった道の総称は  「軽井沢歴史の道」と呼ばれているそうで

 軽井沢観光協会が配布した「軽井沢歴史の道」の  観光マップによれば全部で38本の道があるそうだよ

 その主な道の曲がり角や  エピソードのある場所に これと同じ形状の道標が建てられ

  上面と 正面のピカピカの金属板に 通りの名前と解説などが刻まれている  

 昨年から  この時期に 軽井沢観光協会に所属する地元の  「 軽井沢観光ガイドの会 」のガイドの皆さんが

 ボランティアで オフシーズンの汚れや朽ち葉のゴミなどを   クロスやスポンジでピカピカに清掃して

 散策する人たちに   見てもらおうと作業してくれているんだって 

 この道標を見つけるのも楽しみに  散策してみたら?・・    


  
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1 コメント

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観光地 (風の盆)
2018-04-12 15:09:51
この国には観光地は数多くある

四国に大洲がある。その隣が内子町
大洲は観光宣伝が下手だと
内子町に比べて、観光宣伝が下手だと

大洲も美しい町だな
美しい川が流れて、「おはなさん」の撮影現場であったと

内子町は、古い町や和蝋を生産して、歌舞伎舞台がある
人が生きることとは、人に借りをつくること
そして、生きてゆくこととは、その借りをひとつひとつ返していくこととか
今は亡き永六輔語録だな

先日、小川村に行ってきた
小川村も美しい村だと
人口はたかだか2000人少しだな
長野市から車で30分
しかし、長野市とは合併しなかったと

信州新町や鬼無里は合併したが55%の人は合併に反対したと

北アルプス、雪に覆われた北アルプスが目前に見える
美しい村である、風景の美しい村である

地元の連中に話を聞くと、最初は覚束ないが話すうちに、白州の正子ちゃんは消えていく

中心部は400mから500mだが、天文台のある場所は1000mの標高
軽井沢と変わらない標高である

ただ、坂道には縦横無尽に道がある
細い道がある
しかも、ほとんど舗装されている

下水道も完備してある

それは、基本的な、人が生きていくのに基本的なことだと

桜を1000本植える計画だと

二反田からの桜と雪の日本アルプスの光景は美しい
風景だけでなく、人が生きていく上での美しい村なんだな

山肌に見える桜は満開
吉野桜は、花と同時に赤茶けた葉が見えるが、小川町の山桜は花だけでふっくらとしている

小川の庄は細い道を登っていく
よくしたもので、村道だが帰りは別の道で、細い道であるので行きと帰りは別の道である

さすがに、下水道はなくて、浄化槽だと

冬は除雪をすると
除雪をしないと、人命にかかわると 

途中の民家は空き家が増えていると

小川の庄のおやきは焼いたおやき
皮は硬いが旨い、具もたくさん入ってる

天文台の近くには、源ちゃんちの卵もある
蕎麦も打っていて、どこにも修行にいかなくて、独学で打つと、旨いんだな

卵も名古屋コ-チンとかのかけ合わせで、これも旨い

道の舗装にしても、除雪にしても、下水道の完備にしても、軽井沢町とは比べものにならない

軽井沢町はプロテスタントが避暑地に選んだ
そして、文士が広めた
やはり、避暑地だけのようである

その点、小川村の美しい村の命名は、風景だけでなく、人の基本的なものも美しい村と言えるな

ただ、医者や病院は聞き損ねた
 


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