軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ  暖炉や薪ストーブに火を入れる 

2016-03-10 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

最初に雨が降っていて それから雪に変わったので・・・ 軽井沢の積雪は 凍っているよ~~ 

 一度ポカポカ暖かい日  を満喫すると 厳寒の時にはもっと寒い日もあったのに その日よりも寒い気がするよね

 ストーブや暖炉、 それに炬燵が何と言っても うれしいよね  

 火を使っている皆さん 使う事がある皆さん 着火剤と言うのか 焚き付けというのか 

  火を燃やす時 最初に燃やすものってどんなものを使いますか?

 江戸時代の様な昔、 「つけ木」と呼ばれる 薄く削られた木の板を使う人々もあったそうです 

 このあいだ  暖炉を使うお家の奥さんが  辛夷の枯れ枝を拾っているので聞いてみたら

 この 辛夷の小枝が燃えやすくて 薪に火をつける焚き付け材に燃えやすくて とても使えるんだそうです

 別の  お爺さんは大きくて傘が開いた 松ぼっくり が一番だと  大事そうに抱えて行ったよ

 電気や石油、ガスの暖房で  それもスイッチひとつになると 火を燃やすって事が考えなくても出来ちゃうけれど 

 こういうの 考えてみるとステキだね・・  

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  軽井沢の楽しみ  長野県... | トップ |  軽井沢のいろいろ  3.... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (風の盆)
2016-03-10 19:54:56
江戸の時代では、付け火は重罪だった

日本家屋は燃えやすい
木と紙で出来ているので、あっという間に燃え上がる

焚き火では火をつけるのが意外と難しい
線香に火を点けるのも難しい

昨今では火を点ける道具があるとか

今日は3月10日
佐久の岩村田に行った

とある蕎麦屋に入った
名前は古めかしいが、昼時だが空いていた

店内を見回すと、司馬遼太郎の「街道を行く」の額があった

挿絵の須田さんと一緒で、岩村田に来て、蕎麦屋に入ったと

その蕎麦屋はテレビがうるさかったと
そのテレビのニュースで田中角栄のロッキ-ド逮捕を知ったと

かみさんに司馬さんが来たのと聞いたら、来たと
須田さんと一緒だったのと聞くとタクシ-の運ちゃんと3人とか

北国の人のようなので、愛想がない

ひとしきり話して外に出ると、にこにこした爺さんが居た

ここの土地はやけに広いなと聞くと、昔 役所の出張所があったと
賑やかだったと

今じゃ寂れてと

長くやってるのと聞くと東京にいたと

東京はどこにいたか
木場にいたと

今日は3月10日だな
東京大空襲の時には逃げ回ったと

何でまた

かみさんの実家だと

ここに来て50年が過ぎたと

50年暮らしても余所者かと聞くと
そうだと

3月10日の空襲では、東京は火の海だったな


返信する

コメントを投稿

避暑地 軽井沢のあれやこれ」カテゴリの最新記事