軽井沢のいろいろ 軽井沢の救急車と・・・・

　昨日の軽井沢はなんとなく　　ムシッとする時間帯があって暑いな・・って感じたけれど

　今朝目が覚めてみると　久しぶりに冷たい水滴が空から・・・

　シャワーミストのような　　　細かい雨でボクにはなんとなく　心地イイ

　一昨日の日暮れ時、碓氷バイパスの下り方向へ　救急車がピ～ポ～鳴らしながら急いでいた　　

　折しも　帰宅中のマイカーも多い様子で　流れてはいるけれど道路上は上り下りとも車が多かった

　道路中央付近を　走りながら救急車は進むけれど　相当近づいてからでないと

　特に同じ進行方向に前側を走行中の車は　救急車の接近に気がつかない様で

　　交通規則にあるように　

　　交差点付近では　交差点を避けて、道路の左側に停車

　　（一方通行で左側に停車すると緊急車両の妨げになる場合は右側に停車）

　　それ以外の場所では　道路の左側に寄って進路を譲る。(停止しなくてもよい)  

                                                           

　だった気がするけれど

　車の防音仕様が高性能だからなのか　音源や何やらで耳がふさがっているのかなかなか

　進路周辺車両が対応しきれなくて　その通過はスムーズに進まない

　もともと　少し前車と間隔を空けて走っていたマイカーの１台が　

　ウィンカーだけを点灯して左端に停まった

　後続車は　サイレンが耳に入らないのか　用事で停車した と思ったのか、その側方を通過して　

　その時初めて少し後方のセンターライン周辺を走る　　　赤色灯を点灯した救急車に気づいた様子

　少し　追い越した車と距離を開けてから　ハザードランプを点灯して停車し救急車の通過を待った

　救急車は　その後も慎重な様子の走行を続けて　　夕闇迫るバイパスを西へ向かって行った

　明るい時間帯より　その通行は一段と注意が必要な様子で　隊員の皆さんの緊張感はハンパ無いだろう

　楽しいドライブ、居住性の高まる車内などなどで　　移動中の各種「ながら運転」も多いようだけれど

　「　走る凶器　」とも揶揄される　　　危険性もはらんでいる移動手段の 身近なひとつだ

　高度なマナーも　守ってほしいね

　運転するみなさん　よろしくぅ～