軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢にも寒波・・雪道、凍結道路では

2022-12-20 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 日本海沿岸を中心に  積雪被害の情報が絶え間ないね 

 カタールからも報道される サッカー ワールドカップ開催地の映像が  別世界のような寒さだし

 雪に慣れている地方とは言っても 慣れてない人も車もいるんだろうし

 なんとか 無事に好転する様に祈りたいよ

 道路が乾いた状態の時期、軽井沢やその周辺で見掛ける車の中に

 都会を離れた解放感なのか 

  愛車の性能を確認したいのか、制限速度を軽々超えているだろうスピードで走る車

 車間距離って ドラーバー良識をどこかに置き忘れちゃったかの・・ 前の車に近づく車

 広報車まがいの大音量や   開放感をまき散らす車の姿がある

 ご両親や ご先祖様の車なのかあどけなさの残る顔立ちの青年が

 モーター雑誌で巻頭を飾る様な  車を スーパーの駐車場の駐車スペースに

 四苦八苦しながら入れようとしているなんてのもある

 今のような 道路状況になると 日頃、安全運転 良識ある交通マナー遵守のドライバーでも

 スリップや   予期せぬ状況で事故を起こしたり 巻き込まれたりすることもある

 控えめな速度で運転する前の車に 「 アオリ 」や 「 圧 」をかける運転で

 起こさなくていい事故を誘発する様な運転行動は やめてほしいね

 どんなに 腕に自信があるつもりでも 積雪や凍結のある道路は乾いた道とは別物

 「 猿も木から落ちる 」 諺の様に 腕に自信で前の車にイラつくドライバーさん

 この時期の運転では腕のある人らしく

 控えめ、思いやり 時間的、気分的に   余裕のある運転を お願いしますね~   

 

 

 

 

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 軽井沢のいろいろ 軽井沢を突撃取材する テレビ番組で・・・

2022-12-19 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

  軽井沢の昨日は 最高気温-1.1℃ (00:10)     最低気温  -8.5℃ (23:10) 

  真冬日・・だったんだ  

 今日はとりあえず 0.6℃ と かろうじてお昼前後にプラスの気温になったそうで

 陽射しがあって   風が吹かないと、窓越しなんかが温かくてありがたい気がする

 夜の NHKテレビ長野放送局の  ニュースワイド番組の人気コーナー

 「 ブラタモリ 」 ならぬ 「 ぶら長野 」の 突撃個性派リポーター 「 ム~隊長 」

 以下2名の取材地が    今夜は軽井沢・・

 それも 昨日 江戸時代の中山道の話題にした 「 中軽井沢 」

 1時間で取材できる範囲・・と いう条件で 

 「 ム~隊長 」がピン!と来たスポットやお店に   取材チャレンジする企画なんだ・・

 最初は 中軽井沢駅から北に向かって駅前の信号近くに有る 手芸材料やニット製品のお店

 バルト3国(エストニア、ラトビア、リトアニア)の糸や製品を主に扱っているそうで

  国際観光避暑地・・ってアピールもする 軽井沢らしさ満点!って感じだね・・

 次は 昨日ここでお話した 最後まで旅館業をしていた脇本陣に程近い 和菓子屋さん

 ここの経営者さんも 県外から移住されてすっかり定着  新しい味覚の和菓子も人気だそうだよ

 で、最後は  最初の交差点を反対の方向に進んだ道向かい側にある

 出入口が個性的な アートカフェ  手作りキャンドルの工房も兼ねているって

 ボクも初めて知った

 オーナーは 長く地元のここに暮らすご一族だそうで  昔話が出たり

 ボクがなかなか入れない 店内の話題が覗けたり 地元にもなかなか楽しいコーナーだった

 見逃し配信ってのが  出来るそうだから 設定チャレンジしてみたら  

 見ていた人で 訪れたくなった人~

 放送の中で見た服装よりも しっかり着込んで来てね    

 

 

 

 

 

 

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 軽井沢のいろいろ 中軽井沢と 中山道沓掛宿・・

2022-12-18 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

   夕べは雪がちらちら降り続いた軽井沢

 今朝は うっすらとだけれど 白銀の世界・・ 窓の中から見渡す分には・・キレイだ・・

 その夕べ 雪が気にならなければお茶に来ていいよ   と声を掛けてもらって

 夜話が聞けるお茶に呼んでもらった

 昨日 聞いたお話から・・

 30年近く前に   軽井沢に別荘を買ったBさん 最初は避暑だけを楽しんでいたけれど

 「 秋の紅葉や静けさもいいよ 」「 暖炉を使ってみたら・・? 」「 芽吹きが素晴らしいよ 」

 地元で知り合った人や 生の情報に耳を傾けながら  数年前には本格的に引っ越しって来たそうだ

 家族が仕事も始めた頃から 軽井沢の歴史や地元情報にも興味が湧いて来て

 もともと 伝統に関わるジャンルが好きで  中山道の宿場が軽井沢に3宿もあった事に目を留めた

 最初は 中軽井沢駅の北口前を並走する道路が中山道かと思い込んでいて

 実際は 湯川橋を渡る国道18号線が それだと知ったのはだいぶ経ってからのこと

 なぜなら  時代を感じさせる建造物も案内看板も何も無い

 本格的な 中山道沓掛宿のパンフレットも見たことが無い

 人づてに聞くうちに  本陣・問屋1軒 脇本陣3軒 旅籠も10数軒はあった宿場だったと知った

 江戸時代末期の大スペクタクルのひとつとも言われる 「 皇女和宮降嫁 」の折には

 この 本陣にご宿泊の栄誉も賜った 本来ならば、その歴史でも売れる宿場のはずだ

 戦後 転勤を伴う職業に就かれたご当主が屋敷の表札に 「 本陣 」を掲げて居られ

   威風は保たれているようだ

 国道18号線の1本北側を並走する通り沿い角には 「 皇女和宮ご宿泊に使用の井戸 」が

 寂しい光景を今に伝えているのみ・・

 脇本陣3軒もそれぞれ 銀行駐車場  改築された住宅 新築された住宅・・などに姿を変え

 地元の消息に詳しい人でなければ それと気づくことは少ない

 中山道の道筋も 江戸時代260年余の間に 「 どこで湯川を渡ったか・・ 」などなど

 多少 議論があったそうだけれど、湯川の氾濫や火災など遠く近くいろいろな変遷がありそうで

 神話や伝承、時に江戸幕府調べの明細帳などに数行記された  公式?記録などから 

 その後の人が解説、展開した  「 多分こうだったんじゃないかストーリー 」 くらいが

 大雑把に判っただけで 観光パンフレットに記された その 井戸の跡や

 石仏、石碑などを巡り歩いたけれど まだまだ「 納得 !」には至っていないんだ・・ と

 ここまで 話し終えて 少しぬるくなってしまったお茶を喉を癒すようにすすりこんだ 

 そうだね かつては昭和の時代に軽井沢町町長も務めて旅館業を継続していた脇本陣の1軒も

 今年 個人住宅が新築されて面影は無い・・

 この変遷を もう少し掘り下げたり   語り継いでいくのも 

 縁があって移り住んだり 興味を持った人の「 つとめ 」かも知れないね 

 うわっッ! 今日も 外は雪が降っているね・・     

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 軽井沢のいろいろ 軽井沢から足を延ばしてお買い物の・・

2022-12-17 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 軽井沢でお買い物・・ 食べるモノならスーパーマーケットで まず事欠かないと思うけれど

   こだわって** を 買いに行くとか あのメーカーのあの品が

 あそこに行けば買えると気づいた・・ とかで この夏から

 たまには 軽井沢からも     ここに足を延ばしていた人もいたかも知れない

 オープンした時には ここでボクもお話した お隣、佐久市岩村田の

 高速道佐久インターを 下りてすぐの 「 フレスポ佐久インター 」の中に営業していた

 核店舗のスーパーマーケット「 LUCKBELL(ラクベル) 」が この18日(日)

 閉店すると 突然発表があったようだね

 折からのコロナの影響や 新幹線佐久平駅周辺の再開発も影響しただろうけれど

 開業後 5か月間での廃業だそうで    1度も行ってみないうちに閉店になった・・

 って人も 結構いるだろう

 軽井沢の中でも    開業、閉店、廃業・・・    となったお店はどうだろう

 残念な展開だね・・・                   

 

 

 

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 軽井沢のいろいろ 軽井沢では 今年何本「木」を切った・・ ?!

2022-12-16 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 軽井沢の   幹線道路沿いを中心に 木立が葉を落とした季節のせいか

 なんだか 見通しがよくなった場所が増えた気がして

 ボクなんかは   明るい時間帯にウロウロし難くなって来た

 気のせいとか 季節性の落葉だけじゃないんだな・・

 電線に触れるような徒長枝だけじゃなく 立木を切った光景を見る機会が多い

 どうするつもりなのか その幹の目立つあたりに

 カラーテープを結わえ付けられた高木が立ち並んでいる場所もあるね

 そして 春先からどれだけ見かけたか知れないけれど 大きな太い丸太ん棒を

 ワイヤロープでしっかり積み込んだ大型トラックが   どこから出て来て

 どこへ行くとも知れず 幹線道路を走り去ったり 渋滞に並んでいるのを

 なんど見たか知れない

 驚くのは 閑静な別荘地の奥や こんな狭い道路の奥から・・  と

 唖然とするような場所からも そんなトラックや作業車両が出入りするのを見ることが少なくない

 開発面積は どこかで確認できるみたいだけれど

 何本木を切ったか どんな木を切ったか    誰か管理しているんだろうか・・   

 原生林の様によく繁った森があればこそ その木陰があるからこそ

 保養になり 英気を養えて 避暑にも静養にもなるんだろうに  

 じゃんじゃん どんどん   木を切り倒していいんだろうか・・

 元の木立にするには 100年単位の歳月が必要なんだけれど      

 

 

 

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