
本日の新聞から
種子戦略3通りのヤブマメ
記事に由ると
つる草が3通りの方法で種子を作るという風変わりな戦略を持っているという
1つ目・・・地上で花を咲かせ、他の花で受粉して種子を作る。
2つ目・・・萼(がく)に包まれたまま自分の花で受粉する。
3つ目・・・根や茎から萼を出して地下で花をつけて種子を作る。
1つ目の方法だと虫が花に来て、熟すと種子が飛ぶから遠くに子孫を残す。
2つ目は虫ではなく日陰で自家受粉するので親の遺伝子をそのまま受け継ぐ。
3つ目は親株の育った望ましい環境を受け継ぎ大きな種子で成長も早い。
流石、我が家の畑に残って何時までも茎が残っている
今年は花の紫色がきれいで撮っておいたものが、使えました。
抜き取れない根っこにこんな豆が付いてくると、シテヤッタリ!
雑草なので、抜き去らないといつまでも繁茂する。
土曜日の午前中、昼まで1時間ほど日向ぼっこをしながら除草作業をしようかな???