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夢のような、テレビとは違う味わい

2013-05-24 09:54:16 | スポーツ
夢のような、テレビとは違う味わい


ちゃんこを食べて、相撲を見に行こう。
先日仲間とあって、企画して夢のような場所に行けました。

我が姑はテレビは相撲を見る位で
他の事には興味がなかったが、昭和の時代に活躍した力士の
名前はもちろん、組手、型にも詳しかった
名古屋場所を一度見せてあげた事があった。
いまだに北の富士の名入りのマグカップがある。

自分では最近相撲を見る時間もなく
誰かが優勝したくらいしか知らなかったが
高校の仲間で行く事になった。

仲間の一人に、関取が婿どの・・・という方が居て
「1度おいでよ!」と言ってくれていた。
東京ならば5月という事で決行。

車で行くと駐車場の確保・・・電車は駅の階段がと迷った挙句
バスと電車で行って来ました。

H.さんが両国駅に迎えに出てくださって、早速ちゃんこやさんに
なべを囲み、カレー味と、塩味のなべ・・・どれもおいしく
ダシも聞いて、病み付きになりそうです。

元関取夫婦のもてなしを受け、写真も一緒にとって
国技館へ、両国の街中には取り組みが終わった関取や
これから勝負に出かける関取が闊歩している。

歩幅も広い、速度もついて行けないから
着物に四股名が有れば呼びかけ?写真を・・・と思うが
勝負に向かう力士は脇目も振らず。

国技館では前もって購入しておいていただいた入場券で
会場に入る、 歓声とも笑ともとれる声が響く
建物の外西側を関取が通ると歓声が沸き、花道を大きく開けて
両側で待つ人垣、浴衣、着物と四股名入りで、其々お付の方が後をつく。

テレビで観戦した方が解説付きで解かりやすいが
雰囲気は最高!
放送開始60年の節目、最近人気が出始めた関取も
若いのに頑張っている姿に、H,さんの婿殿兄弟の部屋の
鶴竜を応援した。

この日12日目、稀勢の里と日馬富士の取組は会場内も
布団が飛び交い、興奮冷めやらぬまま何時までも歓声鳴りやまぬ。

テレビでは伝わらない部分を味わいました、

後の映像はまた・・・。