地域の話題と花を中心に写真を載せています

ブログに写真をアップする為に
あちこち撮影しています

秋の気配

2012-09-12 23:44:34 | 
秋の気配


久しぶりにあった友人が、陣馬形に登りたいな~と呟いていた。
私もこの時期、上りたいと思っていたので、(ほとんど車で)行ける。

霞タナビク下界を見下ろしながら、辛い事、嫌なことなど、此処に置いて行こうと話した。
聞き上手であった彼女が、私と同じ境遇に追いやられた時の事、逆に気遣ってくださって
一時間以上も話し気分を切り替えて下界に降りて、駒ヶ根へ・・・。

思いがけないぐるっと天竜川を挟んでのドライブ。
何かにつけてこれからもよろしくねと別れた。



300年の歴史ある花火

2012-09-12 16:11:05 | 花火
パソコンのメンテナンスをお願いしていたためしばらくぶりのアップです。
安否確認をしてくださる方々にはご心配をおかけいたしました。
これからは定期的にアップしようと思いますので、よろしくお付き合いください。







 

今宮の花火は球場内で観覧できるので、人気が高い。
飯田市で初めて花火を打ち上げてから、300年とか

実家の母が花火好きの事は以前からアップしていますのでご存知の方も居てくださると存じますが
「今宮の花火・・・何時?」と聞いても、何時だかや~という返事
たまたま実家によって、先日内覧会のあった、高齢者住宅を見て、サービス付きが安心と思い
母とお話を聞きに行った。

入所は即答はできなかったのですが、ま~、私が限界!
いずれ・・・と思っていると、空きが無かったり、入りたい時に入れないかな~
新築でオープンしたばかりは判断できている母を、説得してみた

何処に居ても、食べて、寝るだけ・・・と言っているが
家の中で物が動いて、あれがないこれがないと周りも混乱する、本人は、なおの事混乱しているであろう。
朝出勤しようと思うと、ケアマネージャーから電話が架かる、「見てあげて!」

この頃は、何時となく、実家に行く機会が増え、近くに居るのだから・・・今のうちと
遠くに居る兄たちも、連れ合いが来たりしてくれているが、申し訳なくて。

この25日が誕生日98歳になる。
でも、花火は傍で、音に魅了され、どうしても行くという。

カメラの用意をして行ったので、そのまま花火見物となった。
暗闇で、足元が心配ではあるが、できるだけそばで車から降りてもらって
私が歩く。 じっとして居てもらわないと困るので、敷物ごとここで待ってと伝え
花火を見ながら待ってもらう。

やっぱり打ち上げるところを見たい、増して三国ともなれば、球場内で見ないと!

2時間余りトイレにも行かず、知り合いが席を確保してあったところに入って
最後まで見物。

ますます元気になって、大きな声で話し始める
こっちの事はちっとも聞こえなくても困らないらしい。

こんな年寄りはおらなんだ…あたり!

 

高校サッカー 全国高校選手権県大会

2012-09-02 17:05:11 | 
高校サッカー 全国高校選手権県大会


昨日は泥はね、今日は砂煙
12時試合開始と聞いて応援に行く。
背番号は聞いていないが、試合が始まって
メンバーが「T.」と呼ぶ、ボールの行く方向を見ると
大きな体格の孫が、頑張っている
コートの外に出たボールを拾いに行ってスローインするのも役目
暑いことなど相手も同じ、審判が、給水タイムをとりながら
試合が進む。

コートの真ん中で行き来している
大きくボールが動かないと思った時、「あっ!」という声
高校生も真剣勝負、新盤のホイスルがなる ゴール!

一点先取 流れは変わる 追加点 エキサイトして キーパーと空中で衝突!
担架が運ばれる不安になるが、リードしているから・・・
ここでどうなるのか ロスタイム?

途中メンバーの補充もない
解説がないと解からないが・・・ナデシコジャパーンで試合のルールは少し理解できている。

90分の間走り続ける、好きなのだろうな!
3=0で勝った!
拍手が聞えたかどうか
孫にもよく頑張ったと声をかけたかったが
高校の試合とあれば、そばにも行けず
娘に勝利を報告して帰宅した。

新聞に由れば
2連覇が懸かる東京都市大塩尻や全国高校総体に出場した
上田西、創造学園などシード11校は3回戦からの登場とか
決勝は11月4日に行われ、優勝校は年末年始に首都圏で
開催される全国大会に出場となる。 そうなったら応援も・・・。

晴れの舞台に立って、思う存分サッカーができると良いな
それまで応援したい。

ドロカップ

2012-09-01 19:12:00 | 
ドロカップ


今日から9月 残暑厳しい中 伊那市でドロカップサッカーの試合があるという。
Y.さんが誘って下さって、ナビに沿っていく。
富士塚スポーツ公園・・・高校伊那駅伝の会場のグランドの上でした。

炎天下、ギャラリーも多く、参加する家族のプログラムも織り込んで
子供たちにも興味を持たせて、進行している。

トーナメントで勝ち進むチームの技量は流石で、ボールを追う形も見事
キック、ヘディング、田んぼの一枚を区切って、泥水の中を走る。

100メートルはあるだろう、5分ほどのゲームで決戦
引き分けになると、フラッグを走って取る
早い走りが出来れば越したことはないが、泥に足をとられて、転んでしまえば負けにつながる。

昼食持参で、木陰で休み、歓声が沸くと、遂気持ちがまたカメラに向く。
大阪から参加したらしきチームが優勝?

信州の夏を満喫したことでしょう。