宮城県議選挙の応援で3日間、ハンドマイクで政策を訴え続けました。 候補者福島かずえさんは、仙台市議選で約5000票だそうですからその2~3倍の支持が必要です。 しかし、被災者救援・復興支援での共産党への評価は高いものがあります。が、まだまだひと踏ん張り二踏ん張りが必要です。私たちが帰るのと入れ替えに次の応援部隊が到着していました。
活動の合間に、海岸近くの荒浜小学校の被災跡地に立ち寄りましたが、ここは多くの被災者の方が亡くなられたところで、無人の石の上に数珠が置かれて、鎮魂の思いを強くしました。(ここで最近横浜からこちらに転勤してきたという読売新聞の記者に会いました。) また卸町公園内の県外の大手建設業者グループが作った断熱材の少なく、玄関の風よけを後付した仮設住宅などを短時間視察しました。
自宅から仙台まで、行き帰り約7時間費やし、ガソリンは60L、福島県内では一気に線量計が高い数値を示し、最高は1・02μ㏜毎時でしたが、高速道路を走っていてですから止まって測定すればもっと高いのではないでしょうか。
11月4日告示、13日投票です。吉報を待ちましょう。
土曜日には海老名市議選の佐々木弘事務所に応援に行きます。