今日は新入りフウランです。






大株から株分けされたという兄弟株です。
たくさん書くのは苦手なので2日に分けてご紹介します。

ババーンと800円の札が貼ってあります。
それが2つで1000円になりました。
いつもはあんまりお金の話はしないのですが、今回あえて載せたのは切ないなぁと思ったからです。
なんでこんなに安いかというと名札落ち、つまり品種の特定ができないからです。
名がわかれば数万円するかもしれないものが、わからないだけで投げ売り状態。同じフウランなのに。
名のあるフウランが欲しいわけではない私からしたら、万々歳な事態です。

見たところ、青軸。葉の付け根は直線に近い三日月型。
新芽?花芽?も出ています。

根っこの色は今は判別できませんが、けっこう荒い感じに植えてあります。

よく見ると、葉っぱの途中で色が抜けているような・・
生育環境の影響かなと思いつつ、親の欲目で虎斑じゃないの?だとしたらすごい!とか妄想しています。
明日はもう一株の妄想譚を披露?暴露?します。