ラグビーシーズン真っ只中、この歌聞いて
一層盛り上がりましょう
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今日は、久々に分かりやすい解説シリーズ
ラグビー用語あれこれです
「セービング」
地上に転がったボールを身を挺してマイボールにするために飛び込む
行為。ラガーマンは、相手にキックされる怖れを克服してセービングを
します。地味ですがいいセービングには拍手を
「めくる」
ラック(地上にボールがある状態の密集)でボールを出すために、
後方から相手選手を押しのける行為。ラックはただ倒れているだけじゃ
ないんですよ
「壁をつくる」
上で書いためくる行為を止める為に相手が来ないようにボール前に
相手の壁となる行為。相手がめくってくるのを止める大事な仕事です
「クイックスローイン」
ボールがタッチを切っても、第三者に触れない場合はその時点から
素早くボールを入れて試合を続行することができます。ただしこの場合も
ノットストレート&ノット5mは適応されます。海外のスーパー14レベルでは
自分で5mストレートに投入し、自分でキャッチしてリスタートした例も
観たことがあります
「マーク」
相手がパントを上げてきた時に、自陣22m内でキャッチする場合は
「マーク」と叫んでキャッチすればその時点からのフリーキックとなります
昔は、両足を着いてないと認めてもらえませんでしたので、相手の
プレッシャーを受けながら立ち続けるのは勇気が要りました。
この点に関しては昔の方が個人的には好きです
「ビデオレフリー」
北半球の6ネーションや南半球のトライネーションそしてスーパー14などで
採用されているトライの判定をビデオ再生で第3レフリーが判定する制度。
日本では、放映自体が少なくまだ採用できませんが、NHKで放映される
日本選手権位では、試験採用して欲しい制度です
私の勘違いもあるかもしれませんので、ドンドン突っ込んで下さいね
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