久々に対抗戦シリーズとなった準決勝
意外なほどの接戦となりました
第一試合
慶応 明治
対抗戦では壮絶な引分け試合となったこのカード
前半慶応がテンポ良く4トライを奪いコンバージョンも決めます
対する明治はFWに固執しペナルティトライを奪います
前半終了して 28:10
後半は風上にたった明治が主導権を奪います。トライを奪って
慶応を攻め立てます。惜しかったのは後半20分のペナルティの
キックがタッチを切らなかったこと。この試合のターニングポイント
だったと思います
34:27の7点差、最後に明治がトライ+ゴールで同点となり
トライの差で決勝進出でしたが、最後に痛恨のノッコンでノーサイド
慶応が日本一になった’99年以来の決勝進出となりました
第二試合
早稲田 帝京
バックスの主軸五郎丸選手を怪我で欠いた早稲田にとっては
苦しい試合展開となりました
反面、帝京のバックスリーダー山田選手が負傷退場、こちらも
不慣れなポジションでの試合となりました
先制したのは早稲田、キックチャージからそのままトライに
結び付けます
一方、帝京のトライは見事。バックスに展開しWTBが切り込み
トライ。割と簡単な位置のキック外れて 7:5 そのままハーフタイム
後半開始早々帝京が圧倒。逆転PGを狙えるチャンスがありますが、
タッチにけりだしトライをとりに行くが早稲田のディフェンスは崩せず
それでも早稲田FWと互角に戦った帝京FWは良かったです
早稲田がゴール前ラインアウトからモールでトライ 12:5
帝京攻めつづけるが決定力なくノーサイド
王者早稲田今シーズン一番冷や汗かかされた一番となりました
これで決勝は、早稲田 対 慶応 なんと39年ぶりの組み合わせ
だそうです。五郎丸が出られても十分でなかったら、慶応にも
十分勝機ありと思います。では決勝プレビューはまた後日に
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いよいよ8強の激突です
常連の大阪勢がいないのが少々寂しいですが
熱い試合を期待しましょう
桐蔭学園(神奈川) - 流経大柏(千葉)
Aシードの桐蔭が有利でしょう
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40:20 で桐蔭学院
長崎北陽台(長崎) - 天理(奈良)
波に乗っている長崎が元気です
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30:20 で長崎北陽台
東福岡(福岡) - 佐賀工(佐賀)
九州対決、破壊力抜群
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40:25 で東福岡
尾道(広島) - 伏見工(京都)
シードを破り調子に乗る尾道
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伏見には関西の砦を守って欲しい
願いをこめて 20:30 で伏見工
予想を裏切るような激闘を期待します。頑張れ高校ラガー
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