<-- ようこそ ラグビーの庭へ -->
マイケル・リーチがラグマガで語っているように、高校生レベルのラグビーは
世界にそんな遜色はないようです。問題は、トップリーグに入るのが、
大学ラグビー4年間を経験した後になってしまっていることでしょう
もちろん、大学進学を選択することは本人の人生設計もあるのでラグビー
最優先にとは言えないと思いますが、大学を選択しなかった人へのトップ
レベルへの挑戦の道を作るべきだと思います
例えば、働きながら、通信制の大学に通いながらラグビーを続けることの
できる環境を築くことがこれからの代表レベルの向上に必須だと思います
本当ならクラブがその役割を果たすのでしょうけど、今の国内の状況では
エンジョイラグビー止まりになってる気がします
そこで、高校卒業後の新たな選択として、トップリーグチームの下部に
ジュニアの部を作れないでしょうか?社員でないので給料はでないけど、
練習場所とユニフォームはチームが提供、指導も受けられる。
移動距離の少ない場所(関東、関西・中部、九州)でのジュニアリーグを
開催。活躍によっては、トップリーグへの道ももちろんつながる事
このシステムができると、競合国のように20歳位から、代表クラスで
活躍できる選手も育つ・・と良いなあ
あと、現状の改善希望
2月に選手権をする大学チームが、試験だ卒論だとよく聞きますが、春から
キャンプに参加しているプロ野球や内定選手で出場可能なバレーと何が
そんなに違うのでしょうか?個人的には、大学の試合が終わった選手から
内定企業への試合参加可能にしてはどうかとすら思ってます
もちろん、大学側のカリキュラムへの協力は必要だと思いますが
プロである野球はともかく、バレーが良くってラグビーがダメな理由が
良く判りません
ワールドカップ知名度アップ作戦ーその1
とりあえず、トップリーグ(下部リーグ含む)企業のCMの最後に
「○○は、2019年ラグビーワールドカップを応援します」って
入れるようにできないかなあ。なんかしないとすぐに忘れられますから
読んで、良かったと思ったら1回押して下さい人気blogランキングへ