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今年は、ライオンズ戦から南アを見ているためか、世界2位と3位の戦いが
いま一つ迫力不足に思えてしまいました。それだけ、今年の南アは凄いんですね
でも試合は白熱した、良い内容でした。
今日のハカのリードは、主将のマコウでした。はじめて見たかも
先制したのは、NZ。SO:カーターが復帰挨拶代わりのPGを決めます
その後、豪州が盛り返し、SO:ギタウのPG2本で逆転 (3:6)
攻めるNZに耐える豪州の構図が続くも、NZの反則で点差が開く
前半終わって 3:12
後半に入っても、NZが攻める時間が長いものの詰めに甘さあり
お互いPGを重ねて、後半20分で 9:15
25分 とうとう豪州のディフェンスが破たん、CTB:ノヌーが左隅にトライ
G決まって逆転 (16:15)
その後、豪州がPGで再逆転 (16:18)
35分 NZのカーターが絶好のDGチャンスを逃す
38分 豪州が痛恨のノットリリース。ここはカーターがきっちり決める(19:18)
ロスタイムまで豪州も攻めるが、ノッコンでノーサイド
今季のブレーデスローカップは、NZに早くも決まりました
好調に思われた豪州でしたが、トライネーションに入ってトーンダウン
ディーンズ監督も頭が痛いところ。来週、再来週と南アとの試合ですが
厳しいところです
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