<-- 2019年 ラグビーワールドカップを成功させよう -->
2010年のジャパンメンバーのガイドブック。予想以外に興味深い内容です
できたら、毎年発行して欲しいくらい(今まであったかなあ?)
特に、歴代キャップ対象試合ならびにキャップ保持者のリストに歴史を感じます
25番目のNZジュニア(1968年)は、坂田さんが活躍した試合(23:19)
35番目のイングランド(1971年)は、伝説の秩父宮(3:6)
62番目のイングランド(1979年)は、地味ながら花園での好試合(19:21)
79番目のウェールズ(1983年)は、アウェイのカーディフで追い詰めた試合(24:29)
101番目のスコットランド(1989年)は、まだ記憶に新しい宿澤ジャパンの快挙(28:24)
114番目のジンバブエ(1991年)は、WC唯一の白星(52:8)
この頃から試合数が増えてきました。
これで考えると、昔のペースでのキャップ数の価値が良く判ります
7番目までは、戦前だったのでちょっと比較しがたいですが、
8番目から58番目までの50試合に掛った年数が、25年。
その次の50試合が、23年。その次が、8年。その次が、6年
最近の50試合201~250で4年半
昨年秋のカナダ戦で251試合。
これから、(とりあえず)2019年に向けて、どんな記憶に残る試合をしてくれるか、
新世代のジャパンに期待しましょう
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