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4年前のエリサルドHC交代後のゴタゴタ状態のジャパンならともかく、5年かけてチームをつくってきた
今年のJKジャパンが不覚をとるとは思いませんでしたので、7トライ獲得、1トライ献上の49:7は
まずまずの結果だと思います。
ただ、トップリーグ選抜にあと1週間時間があれば、セットプレーにおいて、もう少し競り合ったかも
しれませんね。20点差くらいまでなら詰まったかも
試合は、観客がどっちを応援するでもなく盛り上がりに欠けた感は否めません。ジャパンは即席チームに
対して有効なモールのごり押しやタッチで刻むなどの戦術はとられませんでしたが、スピード感が今一つ
前半一番盛り上がったのは、トップリーグXVのWTB:山田のインゴールからの攻め上がりかな?
自分のチームもついて行ってませんでしたけど(笑)
あと、FWで劣勢の中で、SH:西田が良く捌いていたのが印象的です
後半10分でグレーガンと蓑内登場で会場が沸きます
引退したとはいえグレーガンのディフェンスは良かったですね。大味になりそうな試合が締まってきました
後半15分は、トップリーグXVが攻勢にでて、トライを奪います。この時点で多くの方がトップリーグXVの
声援に変わった感じですね。その後も攻め上がり、ジャパンは守りの時間のまま試合終了
ジャパンにとっては、もう少し危機感が出る展開になる方が来週からのPNCに向けては良かった気も
するのですけど。ただ、プレッシャーが強くない中でボールを落とすことが目立ちましたね
PNCチーム相手には、即失点につながるプレーなのでご用心です
試合後はファンを囲んでのアフターファンクション。選手と近くで触れあえるため、女性ファンが
多かったかなあ。次に続きます(明日は無理かも^^;)
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