瑞穂のラグビー好き

ラグビーをみんなで盛り上げましょう

2005-06シーズンを振り返って-1

2006年02月28日 | トップリーグ

1クリックお願いします。
 人気blogランキングへ 

  トップリーグ開幕戦を花園で観た時は
 半袖で、しかも日焼けしていました。
 (凄く懐かしい気がします)
 長きに渡った2005-06シーズンも日本選手権で終了しましたので
 今シーズンを自分なりに振り返ってみたいと思います。まずは
 スペイン戦での中断まで。
 (トヨタについては後日まとめて行います)

 開幕戦、幸運にも、NEC:三洋戦を観戦し、今シーズンの三洋強しを
 印象つけました。榎本主将の7位狙いはどこへやら、十分強化された
 チームは、リーグの終盤まで堂々と優勝争いを行いましたね。

 NECは、その試合以降なかなか点は取れないもののしぶとい試合が
 続き、連勝街道を走ることになります。

 序盤つまづいたのが、神鋼。東芝、クボタと連敗スタート、後がなくなり
 サントリー、トヨタに連勝したのはさすがでした。

 開幕戦から4連勝スタートの王者東芝に落とし穴。群馬の太田が熱く
 燃え、三洋に完敗。それからより強くなった感じです

 サントリーは、勝ったり負けたりでスタートダッシュに失敗の感じでした

 チーム力が計り知れなかったのがヤマハ、連勝スタートの後に
 ロースコアでの連敗。やはり村田選手の怪我が大きかったのか?

 同じくロースコアのしあいの連続で苦労したのがワールド、決め手が
 あればと思うシーンが沢山ありましたね

 私が戦前2位に予想したクボタは、いい試合をするもなかなか白星に
 つながらない苦しい試合が続きました。

 元気がなかったのは、リコー。早々に田沼主将が怪我で戦線離脱した
 影響は大きかったですね

 昇格2チーム、セコムとサニックスは、苦戦続きでした。やはりトップ
 チームとの力の差は結構ありそうです。サニックスのカフカ選手は
 凄い衝撃のデビュー(登場してファーストタッチでのトライ)でしたが
 なかなか、あとは続きませんでしたね

 では、明日はトヨタの前半戦を振り返ります 
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿