瑞穂のラグビー好き

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1994-1-2 明-同戦

2005年07月13日 | 思い出話
 藤島さんの本より一部抜粋します。MKタクシーのラグビー好きのおっちゃんの声
「京産大、えらい。天下の早稲田いわしました。えらい。それにしても同志社のあれ。
 キック狙わんと、あれ。気いくうるてまんな。いやあ、おもしろかった」

 当時トーナメントでは、確実にPGを狙ってくるのが定石になっていた時代に
なりふり構わず、ペナルティから速攻をしかける いけいけ戦法。
見てるほうはテンポが良くて面白いけど、受ける相手はたまらなかったでしょうね。
レフリーもついていくのが大変だったかも。

 社会人でもトーナメントではキックが多く、陣取り合戦要素が多い次期でした。
東芝のPからGOはその2年後、日本選手権を制した。
同志社は破れはしたが、時代の先駆者達だったかもしれないですね。

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4 コメント

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この問題は・・ (THIRD ROW)
2005-07-13 17:13:43
いつの時代も頭を悩ます所ですが 個人的にはイケイケが大好きです!ゲームリーダーがしっかり舵取りしないとゲーム事態が台無しに成る事もありますが・・。
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イケイケとPからGO (瑞穂)
2005-07-13 20:49:21
 同じ戦法のように思えますが、初めて見た同志社の戦法は、鳥肌ものでした。

 それに比べると東芝のプレーは安心してみていられた気がします。

 同志社がある意味「玉砕戦法」であったのに対し、東芝は勝つ意思を持った戦術であったのでしょうか
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Pから いっちゃうの、、 (さんぼ)
2005-07-13 23:05:58
最近は うちのチームでペナルティーになると 

「は~ 休める」って感じです、

チョンして 行っちゃう若い奴がいると 内心は「タッチけって ラインアウトでいいじゃん」と いった感じ、

自分で行くのは 許せるんですが 人がいくのは 疲れるんですよね
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そうですね (瑞穂)
2005-07-15 07:20:15
 現役退いてしばらくなりますが、試合となるとその幹事わかります。タッチキックが切れない時も戻るのいやになりますもんね。でもまだ現役のさんぼさん元気ですね
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