<2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>
ラグビーチャンピオンシップで優勝している豪州と
6ネーションズ6位のスコットランド。さすがに差が
ついちゃうので前半視たら寝ちゃおうと思っていたら
とんでもない試合となりました
豪州は,ポーコックとフォラウがいないものの層が
厚く問題ないと思ってみていたのですが・・
逆にスコットランドは意義が認められてジョニー
グレイの出場停止が解けグレイ兄弟そろい踏み
まずは豪州のトライですが、FH:フォーリーのキックが
外れます(この日のフォーリーはかなり不調)
スコットランドはレイドローのPGで返すとトライも奪い
逆転。豪州もミッチェルのトライで(G失敗) (10:13)
レイドローがPG決めると今度は豪州モールからトライ
フォーリーはまた外し前半終了 (15:16)
後半早々にスコットランドにシンビン。ここで一気に
差がつくかと思いましたがミッチェルのトライだけで
耐え(フォーリーG)やっと入る、(25:19)で残り20分
19分 スコットランドチャージからシーモアがトライ
Gは失敗 (25:24)
24分 豪州:クインドラニがねじ込むトライG成功
スコットランドレイドローが冷静にPG成功し
(32:27)
34分 スコットランドのベネットがインターセプトで
中央にトライ。G決まって逆転 (32:34)
あと4分凌げばというところでしたが、FBホッグの
キックが中途半端。蹴り返されたボールをノッコン
しかも前の選手がつかんでしまい・・ノッコンオフサイド
ここで本日キック不調のフォーリーに注目が集まり
ましたが、無事決めて再逆転でそのまま逃げ切り
FT AUS (35:34) SCO
スコットランドは悔しい惜敗。全体を通じてホッグの
プレーに切れがなかったかな。あと盛り上げたのは
フォーリーのキックが不調だったことですが、最後
何とか決めて面目躍如
実は、あまり期待してなかった試合でしたが・・
面白かったです。少し残念なことはレイドロー主将が
試合後のインタビューで最後のプレーでTMOが
認められなかったことを言い続けていたことが
結構悪い印象のようです(私視てないんですが)
この結果、セミファイナルは南半球対決となりました
土曜が NZ 対 南ア
日曜が 豪州 対 アルゼンチン
今週末も楽しめそうですね。昼寝しておかないと^^
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基本的にMOの三人でゲームを捌くのは無理というものであり、TMOに頼るのは、ラグビーの面白さの根幹であるアドバンテージルールにも抵触するもの・・と考えます。
意図的に試合会場のスクリーンに判定の場面が映されたのでしょう。ジュベール氏に同情するものです。
2007年のニュージーランド対フランスでのスローフォワードをとらなかったこと、日本でも同志社対慶應のスローフォワードの判定 非常に微妙でした。
ジュベールさんは優秀な審判だと思います。
鮮明な大画面でのリプレイがTMOを生み出し
レフリーを仲裁役から審判に変えつつあります
欠くスポーツ団体で「チャレンジ」が流行る中
流れに逆らえないのでしょうね
ラグビーファンさん
今回の判断によりトライと危険なプレーにのみ
適応されていたTMOがペナルティの域まで拡大
されそうですね。今後ラグビーの試合時間は
60分を越えるのではと心配してます
今回の件で世界で最もレベルの高いレフリーの一人
であるジュベール氏が表舞台から去ってしまうこと
がないことを切に祈ります