瑞穂のラグビー好き

ラグビーをみんなで盛り上げましょう

【ジャパン】オールブラックス戦感想

2013年11月03日 | ジャパン

   <2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>


 
 14時短いカウントダウン(アナウンスが遅すぎ)でキッキオフ(汗)
 いきなりボコられるかとの不安のなかいきなりスクラム
 昔はまくられたスクラムでしたが、なんとかマイボールキープで
 一安心。
 その後、ラインアウトは取れるし、WTB:福岡の主将マコウへの
 タックルは決まるし、互角の戦いでした(ちょっと予想外)

 9分 相手キックをNo.8:龍コリニアシがキャッチミス。ここを逃さず
    WTB:ピウタウが奪ってそのままトライ。FH:カーターGの成功
 チーム練習が少ないためか反則が多いNZ。
 FB:五郎丸がPG2本(13,22分)決め1点差。会場盛り上がりました

 26分 龍コリニアシのノッコンからターンオーバーされ、ワイドに展開
      最後はマコウの後継者といわれているFL:ケインのトライ

 FH:立川が肩を負傷し、パスができない状態になったのは痛かった。
 田村と交代します

 28分 キックボールをWTB:廣瀬が合わせられず、CTB:スミスから
      ピアタウ→スミスと渡りトライ。お見事

 相手のミスを確実に得点につなげるさすがの上手さです。

 31分 ゴール前スクラムから今日はNO.8のマコウが持出しトライ
     見事に畳みかけられました^^;         (6:28)
     コンバージョン後、カーターがキックティーをスタンドへ
     良いなあ・・あれ拾った人 

 5分で3トライ、21点、嫌なペースでしたがここで持ちこたえHT
 
 途中から降る雨のせいではないですが、ジャパンの応援熱が
 会場から急に冷えた感じがしましたね。一方私の後ろの席にNZを
 応援する(8人くらい+5歳くらいの子供)は盛り上がってました
 試合中雨が結構強くなりましたが、さすがに私の回りでは誰も
 傘を差すような人はいませんでした。

後半
 ジャパンはNo.8に菊谷に交代
 ちょっとスクラムで劣勢。陣地もジャパン陣内での試合が多くなり
 しかも黒い壁が立ちはだかりゲインできない苦しい展開。 
 10分 NZがラインアウトからラックで押し込みLO:スラッシュの
     トライ。カーターGを決めて交代(ベン・スミスも)
 ジャパンはひたすらディフェンスタイムに。
 17分 ゴール前スクラム押し切れず、右に回してWTB:ハライの
      トライ。バリッドのG不成功         (6:40)

 19分 久々にジャパンの攻撃。五郎丸のキックを相手がキャッチミス
      福岡→藤田がつながらずタッチ

 HO:アンドリュー・ホア登場

 26分 ジャパンボールのスクラムをターンオーバーされ、裏にキックし
     バリッド(FB→FH)がトライ。G成功
     アーロン・スミス登場し、田中とのハイランダーズ対決
     ラックの球出しで、アーロン・スミスが田中をつぶす(さすが)

 33分 ジャパンが中央まで攻め上がるもターンオーバーされ、キック
     1本でピウタウがトライ。G成功         (6:54)

 ジャパン最後の攻撃、何度もゴールラインへ迫りますが、NZ崩れず
 最後左隅に福岡飛び込むが、マコウが押し出し試合終了(TMO)

 試合の形となったのは良かったですね。半分のトライはミスからなので
 ここは大いに反省点。80分動ききった、ブロードハースト、ツイの貢献は
 大です。次の対戦の機会にはトライを期待しましょう。
 2015はプールが違って難しいので2019地元での再戦を期待します
 
 あと80分間出場してくれたマコウ主将に感謝です
  

 

 読んで、良かったと思ったら1回押して下さい人気blogランキングへ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿