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【激論】ジャパンの問題点はココだ-8

2006年06月28日 | ジャパン

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 所属しているコミュニティで私の問いかけに対して
多くの意見を頂きましたので、続きです。
(宿沢氏を亡くしたあとの意見です)

 25.宿沢広朗元代表監督が17日に亡くなられたそうです。55歳という
   若さ・・・。
    監督問題が出ているなか宿沢さんにもう一度とも期待していただけに
   ショックです。なんで・・・。
    スコットランドXVに勝った試合後、報道陣に言った第一声が
   「お約束通り」
   宿沢さんは来日前から「勝ちますよ」と記者たちに宣言していた。その
   当時の実力差からいって、記者からは失笑すら漏れるコメントだった
   のに。有言実行。まさにもう一度あの発言が聞きたかったのに・・・。
   残念でなりません。

 26.最後の切り札と思っておりました。
    ご冥福をお祈りいたします。
    (話しの流れと違っていますがご容赦を)

 27.宿沢元監督の御冥福をお祈りします。
    監督だ、協会だの問題はこの際置いて、選手には弔いの気持ちで
    一丸になってほしいと思ってます

 28.宿沢さんが・・・。
    御冥福をお祈りします。
    ショックです。

 29.宿沢さんの悲報を聞き、山歩きの最中の事とのこと、他人事とは
   思えず、本当に惜しい方を亡くしたと思います。
   ご冥福をお祈りいたします。
    サッカーの方のW杯も、希望がある限り全力を尽くす姿勢で、
   陰ながら応援します。サッカーでは紙一重の厳しい戦いですね。
   (ちなみに親戚が3人もドイツに行っています。)
    で、ラグビーのP5Nも大詰め、オールブラックスジュニアの優勝は
   決まりましたが、我がジャパンはその強敵との一戦を残しています。
    (招集形態は異なりますが)大西ジャパンが過去(1968年)に破った
   相手です。その遠征では、州代表レベルの試合をいくつか落とし、敗戦
   の中で、それまでの対戦でニュージーランドのラグビーを研究し、最終戦
   で有終の美を飾ったはずです。 これは決してマジックではなく、対戦
   相手を徹底的研究し、地軍が持つ特徴を生かして、戦術を修正できたと
   言う理詰めの結果です。
    考えてみれば、大西氏の薫陶を受けたであろう宿沢氏が、スコットランドを
   破ったのは1989年でした(この試合をスコットランドはテストマッチと
   認めていないそうだ)。
   1995年のオールブラックスとの145点の悲劇の年、大西氏はこの世を
  去りました。
   ジャパンに必要な物は、マジックではなく、カリスマ監督でも、外人助っ人
  でも、外人監督でもない。
   目指すものが、おぼろげに見えてきませんか?

 次回は、JAB戦以降の意見をお届けします。


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2 コメント

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そうですね (瑞穂)
2006-06-29 08:02:01
トヨタのスーパーリザーブ、セコベが出そうな

雰囲気ですね。でもフィジーって言ったら

全員セコベ級な気がします。そう考えると

かなりのレベルですね。早々簡単に止まる

とは思えないですから



先週はサモアに勝っているし実力差は

あると思いますが、ジャパンには80分間

切れない試合を期待したいです。
返信する
村上氏のブログによると (好きやねん)
2006-06-28 21:19:38
7月1日のフィジー戦でセコベの先発がありそうですね。遠藤との対決があるかもしれませんね。最近の世界のラグビーを考えると、大西さんの時代とはレベルが違うような気がします。ショートラインアウト・カンペイいずれも表現は悪いが小手先の戦術です。フランス対スプリングボクスのテストマッチを観ると戦術ではどうにもならない差を感じますね。
返信する

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