皆さんこんばんは、M.カトーです。
引き続き「freecad」成る3DCADソフトの勉強中ですが、これがかなりムズイ!
ネット上には無尽蔵とも言えるほどの情報が溢れていますが全然理解できません(^^;
モニター上でだけ作業(勉強)を続けていると気が狂いそうに成るので、ひとまず苦労して出来た
「テトラポット」をプリントして和む(^◇^)
一応実物を作っているメーカーページから採寸してきて模型(縮小)化。(リアリティーは出さないと)
でも直ぐ煮詰まって他のネタに・・
今後の作業手順は3Dスキャナーでスキャンした物とCADで作った物の合成(足すだけとは限らない)を
考えていますが、今の所スキャンしたデータを読み込む(インポート)事はできても、加工ができない。
どうやらスキャンしたデータ(stl,obj)はそのままでは使えないらしいく「ソリッド」化(なんのこっちゃ)
する必要がある様だ(も~ネットで勉強しまくり)、手順を調べて試しにシーサーをソリッド化してみる
・・・PC固まる(返答無し)多分ポリゴン数が多すぎて暴走したと判断して作業中断。
確かスキャンソフトに「単純化」のオプションが在ったのを思い出し試してみる
こちらがその結果で左の全身のがオリジナルで約50万ポリゴン(!)中間が10万ポリゴンで
右が1万ポリゴン、1万ポリゴン迄間引きすると明らかにのっぺりしています。
で、この3つをstlデータで保存して、3DCADで「ソリッド」化してみます、先ず1万ポリゴン
1つ1つのポリゴン(3角形)が確認できます、「これで1万ポリゴン?」とか突っ込まれても
私は判りません(^^;
次は10万ポリゴン、一個のポリゴンサイズは1/3位に成っていると思います、顔も良く判ります。
そしてオリジナルの50万ポリゴン!、もう判別不能!
ちなみに「ソリッド」化するのに掛かった処理時間ですが上から順に10秒、2分、20分です
最初に「暴走した!」と思った時はせっせと計算していた様です、一旦「ソリッド」化してしまえば
その後の処理は比較的サクサク動きます。
ここでとりあえず満足したので次!
3Dプリンターの材料(フィラメント)を格納する「フィラメントドライヤー」が届いたので、やっと
本番用のフィラメントを運用開始。
とりあえず素材検証用のプレートをプリントします、最初におまけのPLAフィラメント、次にPLA+、PETG
と作って後で性質の検証をし、素材ごとの適材適所を検討します。
と、記事を書いている間にプリントさせていたPETGのサンプルが1個脱落していました、反りが出ているので
スライス条件の不備ですね、まだPETGは初めてですから。
3dデーターをプリントする時にスライス条件を入れるのですが、その項目は実に500項目以上在り
そんなん一つ一つ設定など無理なのでとりあえず「おすすめ」にお任せしていますが、おいおい設定の
必要があるんだろうな~とか。
なんかえらい物に手を出した気がする
それでは~
引き続き「freecad」成る3DCADソフトの勉強中ですが、これがかなりムズイ!
ネット上には無尽蔵とも言えるほどの情報が溢れていますが全然理解できません(^^;
モニター上でだけ作業(勉強)を続けていると気が狂いそうに成るので、ひとまず苦労して出来た
「テトラポット」をプリントして和む(^◇^)
一応実物を作っているメーカーページから採寸してきて模型(縮小)化。(リアリティーは出さないと)
でも直ぐ煮詰まって他のネタに・・
今後の作業手順は3Dスキャナーでスキャンした物とCADで作った物の合成(足すだけとは限らない)を
考えていますが、今の所スキャンしたデータを読み込む(インポート)事はできても、加工ができない。
どうやらスキャンしたデータ(stl,obj)はそのままでは使えないらしいく「ソリッド」化(なんのこっちゃ)
する必要がある様だ(も~ネットで勉強しまくり)、手順を調べて試しにシーサーをソリッド化してみる
・・・PC固まる(返答無し)多分ポリゴン数が多すぎて暴走したと判断して作業中断。
確かスキャンソフトに「単純化」のオプションが在ったのを思い出し試してみる
こちらがその結果で左の全身のがオリジナルで約50万ポリゴン(!)中間が10万ポリゴンで
右が1万ポリゴン、1万ポリゴン迄間引きすると明らかにのっぺりしています。
で、この3つをstlデータで保存して、3DCADで「ソリッド」化してみます、先ず1万ポリゴン
1つ1つのポリゴン(3角形)が確認できます、「これで1万ポリゴン?」とか突っ込まれても
私は判りません(^^;
次は10万ポリゴン、一個のポリゴンサイズは1/3位に成っていると思います、顔も良く判ります。
そしてオリジナルの50万ポリゴン!、もう判別不能!
ちなみに「ソリッド」化するのに掛かった処理時間ですが上から順に10秒、2分、20分です
最初に「暴走した!」と思った時はせっせと計算していた様です、一旦「ソリッド」化してしまえば
その後の処理は比較的サクサク動きます。
ここでとりあえず満足したので次!
3Dプリンターの材料(フィラメント)を格納する「フィラメントドライヤー」が届いたので、やっと
本番用のフィラメントを運用開始。
とりあえず素材検証用のプレートをプリントします、最初におまけのPLAフィラメント、次にPLA+、PETG
と作って後で性質の検証をし、素材ごとの適材適所を検討します。
と、記事を書いている間にプリントさせていたPETGのサンプルが1個脱落していました、反りが出ているので
スライス条件の不備ですね、まだPETGは初めてですから。
3dデーターをプリントする時にスライス条件を入れるのですが、その項目は実に500項目以上在り
そんなん一つ一つ設定など無理なのでとりあえず「おすすめ」にお任せしていますが、おいおい設定の
必要があるんだろうな~とか。
なんかえらい物に手を出した気がする
それでは~