北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

リールをポチッと(^^;

2023-07-20 21:51:26 | メンテ
皆さんこんばんは。

先日ポチッていたリールが届きました、最近運送屋さんの人手不足なのか届くのが遅くなりましたね~



最初は中古で探していたのですが、どうも良い物が見当たらない(つ~かどれも新品同様)、と思ったら
まだ発売4か月しか経っていなかった(^^;
これなら新品の方が良いかと、お約束のAmazonでポチっと深場攻めのメインリール候補、ラインは500m
巻きました~
ラインを巻きながら「大したテンション掛けて無いのにモーターめっちゃ熱くなってる!」大丈夫か?
ダイワの電動リールでは格下ですからね~(シーボーグは高い!)
現物眺めたら結構デカいな!、第一印象


以前使っていたシマノの電動リールは?
・・壊れて修理に出ています(^^;  キャストした瞬間ハンドルが回ってクラッチが入った途端に
「バキッ」と何かが折れた様で、クラッチがアホに成りました、やはり投げるなら「ダブルハンドル」に
しておかないとだめですね、ついでにO.Hも頼んでおきました。(数か月掛かるらしい)
まあ、こちらはPE2号を200m「しか!」巻けないので、深場釣りの主役は今回の物に移行ですかね。

所で「船釣りなのに何故投げる? 移動すれば済む話」と言う方がいますが、投げは一瞬、移動は結構
時間が掛かります、また流れが在る時は上に投げれば沈む頃程よい位置、その場に落とすとどんどん流
され最悪ボトムが取れないとか、常にキャストする訳では無いですが条件によってはキャストもします。

以前美国で使ったレブロス6000番と比べてみます、レブロス6000D・・340gに対しレオブリッツ300J
・・540gと200g重くなりますが、巻く時の楽さはそれを忘れさせてくれます。(巻ける糸量はほぼ同じ)
今回ついでにこれ用の竿も適当に買ってきました(竿代リール代の1/5)


上に写っているレブロス6000番は前回の美国沖で一回使っただけで今後2度と出番は無いでしょう。
試して見て今後使うメリットが全く浮かびませんでした、100m以上の糸を巻く作業は釣りを
楽しくない「修行」に変えます(少なくとも私には)、楽しく巻けるのは60m迄!

更に気合を入れて深場攻略だ!

それでは~
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