皆さんこんばんは。
今後何時出番が在るか判りませんが、改造箇所を重点的に使用後点検してみます。
まだ13時間程度、40kmそこそこの走行距離ですがこの程度で異常が見つかれば、即お蔵入りですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/07/8970faa9dc8eab387b88aae6fa1de558.jpg)
分解に際しては使用時に持ち歩いている工具セットだけで行います、つまり海上でもここ迄分解できる訳ですが
絶対やりたくないですね(^^;
この工具セットは船外機に同梱されていた工具に私がペンチ2種とドライバーセットを追加したものです、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/83/d86b8c12b4b00456cb09f1e49adbc500.jpg)
最初にエンジン部を降ろしてクラッチ周りを点検、ここは改造箇所では無いですがシャフト点検のため分解の
必要が在ります。
112dBて騒音だろか? だとしたら凄まじい爆音ですよね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/86/49280413fa005d01298e2892157c6743.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e5/c1da75ef38a0df55ac655b5b9b61cd59.jpg)
次はクラッチカバー? を外してプロペラシャフトを抜きとります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a8/91a37be6f0927d70b227b3cb87687c07.jpg)
今回一番確認したかった改造部品のプロペラシャフトで、改造と言っても切り詰めて溶接しただけですが
これは結構常識はずれな行為で、本来は片側を切り落としてスプラインを切りなおすのが正しい改造?
かと思いますが、自信が無かったので切って繋ぐ方を行いましたが「自己責任」の頂点的改造かも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/cf/4ef52600f27a1da4086d229bc19b654a.jpg)
で、シャフトにゆがみ(曲り)が無いかを確認します、鋼線2本の上にのせてコロコロ転がすと、
ゆがみ(曲り)が在ると直ぐ判ります、今回は異状なくまた溶接個所にも亀裂等も無く、正常。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/35/e7d798475ba92ca56c2258a363ff05ba.jpg)
次は最も時間が掛ったスクリューですが、この手法では制作2,3日程だったんですけども(^^;
こちらもかなり切れてる改造(スクリューぶった切りです)ですが貼り合わせた部分に一片の異常も在り
ませんでした我ながらですが信じがたいです、この改造は自分で行っときながらですが他の人に頼まれても
絶対しません!(きっぱり)こんなんで沖を走り回る私は異状かも? (^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/2a/5d00fcbd93317ca6333f0877e3a29dcb.jpg)
貼り合わせ部のシャーピン溝がズレて見えますが、これはオリジナルの型がいい加減な作りな為(シャフト穴
はピタリと合っている)1個千円そこそこのスクリューですからね。
取り付け時のシャーピンの位置は貼り合わせた溝は危険なのでもう一つの方を使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/2f/8cced89099e37e21d23b411b96912660.jpg)
今回、以後に使用するための安心材料としてバラしてみましたが、以外にも異常は無かったですね~(^^;
これが私なりの「リスクマネジメント」であり「信頼の構築」ですかね。
それでは~
今後何時出番が在るか判りませんが、改造箇所を重点的に使用後点検してみます。
まだ13時間程度、40kmそこそこの走行距離ですがこの程度で異常が見つかれば、即お蔵入りですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/07/8970faa9dc8eab387b88aae6fa1de558.jpg)
分解に際しては使用時に持ち歩いている工具セットだけで行います、つまり海上でもここ迄分解できる訳ですが
絶対やりたくないですね(^^;
この工具セットは船外機に同梱されていた工具に私がペンチ2種とドライバーセットを追加したものです、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/83/d86b8c12b4b00456cb09f1e49adbc500.jpg)
最初にエンジン部を降ろしてクラッチ周りを点検、ここは改造箇所では無いですがシャフト点検のため分解の
必要が在ります。
112dBて騒音だろか? だとしたら凄まじい爆音ですよね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/86/49280413fa005d01298e2892157c6743.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e5/c1da75ef38a0df55ac655b5b9b61cd59.jpg)
次はクラッチカバー? を外してプロペラシャフトを抜きとります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a8/91a37be6f0927d70b227b3cb87687c07.jpg)
今回一番確認したかった改造部品のプロペラシャフトで、改造と言っても切り詰めて溶接しただけですが
これは結構常識はずれな行為で、本来は片側を切り落としてスプラインを切りなおすのが正しい改造?
かと思いますが、自信が無かったので切って繋ぐ方を行いましたが「自己責任」の頂点的改造かも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/cf/4ef52600f27a1da4086d229bc19b654a.jpg)
で、シャフトにゆがみ(曲り)が無いかを確認します、鋼線2本の上にのせてコロコロ転がすと、
ゆがみ(曲り)が在ると直ぐ判ります、今回は異状なくまた溶接個所にも亀裂等も無く、正常。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/35/e7d798475ba92ca56c2258a363ff05ba.jpg)
次は最も時間が掛ったスクリューですが、この手法では制作2,3日程だったんですけども(^^;
こちらもかなり切れてる改造(スクリューぶった切りです)ですが貼り合わせた部分に一片の異常も在り
ませんでした我ながらですが信じがたいです、この改造は自分で行っときながらですが他の人に頼まれても
絶対しません!(きっぱり)こんなんで沖を走り回る私は異状かも? (^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/2a/5d00fcbd93317ca6333f0877e3a29dcb.jpg)
貼り合わせ部のシャーピン溝がズレて見えますが、これはオリジナルの型がいい加減な作りな為(シャフト穴
はピタリと合っている)1個千円そこそこのスクリューですからね。
取り付け時のシャーピンの位置は貼り合わせた溝は危険なのでもう一つの方を使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/2f/8cced89099e37e21d23b411b96912660.jpg)
今回、以後に使用するための安心材料としてバラしてみましたが、以外にも異常は無かったですね~(^^;
これが私なりの「リスクマネジメント」であり「信頼の構築」ですかね。
それでは~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます