皆さんこんばんは、M.カトーです。
先週作業中に少々腰を痛めてしまい、外出自粛の御達しも出ていることで今回は家で大人しくカヤックでも
いじる事に。
かねてより仕入れてあったロッドホルダーを付ける事に。
https://www.amazon.co.jp/dp/B073GLLFQS?ref_=pe_2107282_304302272_302_E_DDE_dt_1
これはカヤックフィッシャーが使うタイプではなく、多分遊漁船やプレジャーボートで使う物だと思いますが、
私の希望としては「ホルダーを外した時にマウントがなるべくフラットに成るもの」と言う事でチョイス。
取付け部を切り取ってカヤックに半ば埋め込む形で取り付けます。
カヤックの装備品に出っ張りを嫌う理由は、車載時に滑り込ませるように入れるため出っ張りが彼方此方引っかかって
困るためです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b1/3ba8c7513e1f0a667872f91c66a19b46.jpg)
ホルダーを付けて竿を収めた所ですが、多分「位置が手前すぎじゃね?」と、感じる方が多数かと思います。
ずぼらな私としては、体制を前かがみにすることなく竿にアクセス(シャクリや脱着等)できるよう位置検討して決めました。
ま、実際に使ってみてダメなら移動ですが、とりあえずここで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e1/d18fa649dbfd76770e811b46e449bce8.jpg)
こちらは収納用のロッドホルダーですが脱落防止のゴムを追加。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/6c/dfd0e85848c33b8179f2309943b54a90.jpg)
こんな感じで固定します、以前積丹に行ったとき大量にホッケが入ったスカリを乱暴にカヤックから出した時
網にリールが引っ掛かって竿を1本海に奉納してしまい結構後悔、(ゆっくり沈んで行く竿を眺めながら無力感を堪能!)
したため付ける事に、しかし結構めんどくさい(竿を抜くとき両手が要る)ので何時も使うかは疑問(沈時も安心ですが)
反論としては「リーシュで繋げば?」と成りますが、私は極力リーシュは使いたくない派で、理由として色々リーシュで繋ぐと
沈時にそれらが絡まり最悪身動きが取れなくなり危険、と思うからです。
現行リーシュで繋いでいるのはパドル、フィッシュグリップ、ドライブの3点。
(何れも普段は格納されているので絡まる危険は低い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/4c/45ec64535bced954ac40cbeea5d627ac.jpg)
次は釣った魚のキープ方法で、まだ試行錯誤中であり今のような極寒期はカヤック上もクーラーボックス並みの寒さで
すのでスカリに入れ移動時は後部に積み、釣行時は海に浮かべている状況、今後夏期はクーラーボックスが必要になりますが
積みたくない(個人的に理由は諸々)、とりあえず試験的にこんな感じにクーラーバッグで試してみようと思います。
これを積むとフラッグが立てられなくなるので、横にもう一つのポールマウント追加。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/7c/18cb4abafeb9a2561610f2106ea8a282.jpg)
あとフロントの小物入れですがインスペクションハッチが防水仕様では無いので、荒海で波をかぶるとその頻度に合わせて
浸水(およそ波1回被る毎に10~15㏄の水が入る)、今は極寒期の為波をかぶるとカヤックより船主が耐えられないので、
浸水は殆ど無いのですが、これから暖かくなると多少の波には臆せず出る傾向が有るので(礼文華釣行(3)参照)
防水仕様ハッチにしようかな~でもカヤックの安全性がUPすると更なる危険な海に出ていく自分が目に浮かぶ~
(実は礼文華釣行(3)で帰る中、真横から1回大波食らって一瞬カヤック水没状態で運よくバランスを保てたので、沈は逃れました)
来週は釣るゾ~
それでは~
先週作業中に少々腰を痛めてしまい、外出自粛の御達しも出ていることで今回は家で大人しくカヤックでも
いじる事に。
かねてより仕入れてあったロッドホルダーを付ける事に。
https://www.amazon.co.jp/dp/B073GLLFQS?ref_=pe_2107282_304302272_302_E_DDE_dt_1
これはカヤックフィッシャーが使うタイプではなく、多分遊漁船やプレジャーボートで使う物だと思いますが、
私の希望としては「ホルダーを外した時にマウントがなるべくフラットに成るもの」と言う事でチョイス。
取付け部を切り取ってカヤックに半ば埋め込む形で取り付けます。
カヤックの装備品に出っ張りを嫌う理由は、車載時に滑り込ませるように入れるため出っ張りが彼方此方引っかかって
困るためです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b1/3ba8c7513e1f0a667872f91c66a19b46.jpg)
ホルダーを付けて竿を収めた所ですが、多分「位置が手前すぎじゃね?」と、感じる方が多数かと思います。
ずぼらな私としては、体制を前かがみにすることなく竿にアクセス(シャクリや脱着等)できるよう位置検討して決めました。
ま、実際に使ってみてダメなら移動ですが、とりあえずここで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e1/d18fa649dbfd76770e811b46e449bce8.jpg)
こちらは収納用のロッドホルダーですが脱落防止のゴムを追加。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/6c/dfd0e85848c33b8179f2309943b54a90.jpg)
こんな感じで固定します、以前積丹に行ったとき大量にホッケが入ったスカリを乱暴にカヤックから出した時
網にリールが引っ掛かって竿を1本海に奉納してしまい結構後悔、(ゆっくり沈んで行く竿を眺めながら無力感を堪能!)
したため付ける事に、しかし結構めんどくさい(竿を抜くとき両手が要る)ので何時も使うかは疑問(沈時も安心ですが)
反論としては「リーシュで繋げば?」と成りますが、私は極力リーシュは使いたくない派で、理由として色々リーシュで繋ぐと
沈時にそれらが絡まり最悪身動きが取れなくなり危険、と思うからです。
現行リーシュで繋いでいるのはパドル、フィッシュグリップ、ドライブの3点。
(何れも普段は格納されているので絡まる危険は低い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/4c/45ec64535bced954ac40cbeea5d627ac.jpg)
次は釣った魚のキープ方法で、まだ試行錯誤中であり今のような極寒期はカヤック上もクーラーボックス並みの寒さで
すのでスカリに入れ移動時は後部に積み、釣行時は海に浮かべている状況、今後夏期はクーラーボックスが必要になりますが
積みたくない(個人的に理由は諸々)、とりあえず試験的にこんな感じにクーラーバッグで試してみようと思います。
これを積むとフラッグが立てられなくなるので、横にもう一つのポールマウント追加。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/7c/18cb4abafeb9a2561610f2106ea8a282.jpg)
あとフロントの小物入れですがインスペクションハッチが防水仕様では無いので、荒海で波をかぶるとその頻度に合わせて
浸水(およそ波1回被る毎に10~15㏄の水が入る)、今は極寒期の為波をかぶるとカヤックより船主が耐えられないので、
浸水は殆ど無いのですが、これから暖かくなると多少の波には臆せず出る傾向が有るので(礼文華釣行(3)参照)
防水仕様ハッチにしようかな~でもカヤックの安全性がUPすると更なる危険な海に出ていく自分が目に浮かぶ~
(実は礼文華釣行(3)で帰る中、真横から1回大波食らって一瞬カヤック水没状態で運よくバランスを保てたので、沈は逃れました)
来週は釣るゾ~
それでは~
>腰を痛めてしまい
お見舞い申し上げます。
自分は手術後はまずまずの状態ですが・・・・年末の繁忙期は忙しさと寒さで少し怪しくなってまいりますね。
カヤック改造お疲れ様です。
段々無敵のフィッシング・カヤックに変貌していきますね~。
>私は極力リーシュは使いたくない派で
リバーカヌー出身の自分もあんまりリーシュは使いませんね。
沈で流されてる最中に木にからまって酷いことになった話はよく聞きます。
ただ・・・・沖合いでパドルを消失したらエライコッチャなので、今期からは非常用にシングルの予備パドルを持っていこうかと思っています。
>カヤックの安全性がUPすると更なる危険な海に出ていく自分が目に浮かぶ~
お気をつけ下さいね~・・・・。
>来週は釣るゾ~
頑張ってください!
腰痛は以前なら2~3日でほぼ回復していましたが、やっぱり年かな~て感じで回復激遅!
でも立ち上がれなく成るほどでもないので、(我慢すれば一通りの行動可)そのうち治るか~と。
カヤック装備は日々の釣行であれこれ付けたくなりますね~(装備を増やすと組み立て時間が増えるゾ~)
パドルは手漕ぎの頃はフツーのダブルパドルをもう1本積んで行きましたよ。
来週は何処に出れますかね~