北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

装備追加(1)

2019-03-14 23:25:46 | メンテ
皆さんこんばんは、M.カトーです。

ようやくソナー化ユニットが終わったので、次へ行きます。
今度は定点撮影用の台座作成、まず材料の切り出し加工。
材料はテントのポール、アルミ板、ネジ等。



次に組み立て。



小物取り付け用のマルチプレートに取り付けて出来上り、製作時間は2時間で相当な手抜き(^^;


これでカヤック釣りではお決まりアングルからの動画撮影が出来ます、後はカメラ(ビデオ)を
どうしようかな~ 一応クールピックスのW100が有りますが。

それでは~
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ソナー化ユニット取り付け

2019-03-11 21:28:19 | メンテ
皆さんこんばんは、M.カトーです。

いよいよ(と言うかようやく)ソナー化ユニットをカヤックに取り付けます。
まず、既に付いている振動子を取り外しますが振動子は埋め殺しですから
面倒なので周囲の枠ごと切り取ります(^^;



その後新しいユニット用の穴あけ、丁度良いサイズのホールソーがなかった
ので手作業での穴あけは疲れました。



ユニット取り付け中・・這い回るホースがブツの怪しさを演出しますナ~



と、ソナー化ユニット取り付け完了!



裏面(船底)は、こんな感じです。



名称を付けてみました(^^;



う~早く海で試したい。

それでは~
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謎ブツ改め「ソナー化ユニット」

2019-03-09 18:26:57 | メンテ
皆さんこんにちは、M.カトーです。

今週末は何処も風が強くて気が乗らない(先週漕ぎ過ぎで足も痛い)のと、作り物が溜まっている
(おまけに会社からも部品製作依頼が..)ので、釣行は止めてせっせと物作りに精を出しましょうと。

もう謎でも何でも無いので、名称をソナー化ユニットとします(^^;
もうすぐ完成ですが、最後の作りたくない部品が残りました。
振動子部の上側にコード諸々が出る穴が在りますが、振動子部内には水が充満しますので
このままではこの穴から水がカヤック内にも入ってきて、恐らく数分で沈でしょう。



それでこの部分を囲う部品が必要、材料は木型&塩ビ板。



で、今度は塩ビ板を鍋で煮る!(違います、暖めているだけです)
塩ビ板は温度が50~60℃を超えると軟化するので、フニャフニャにして・・



一気に木型に巻きつけます、もたもたしていると直ぐ冷えてそこで固まります。
この作業は結構慣れとテクが要りますがウンチクは止めておきます。



そして不要部分を切り取り継ぎ目を接着。



嫌々作った部品を振動子ユニットに接着、その先のパイプも繋げてようやくソナー化ユニット完成。


次はいよいよカヤックに取り付けます。
それでは~

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カヤック修理(その1)

2019-03-06 19:15:47 | メンテ
皆さんこんばんは、M.カトーです。

1~2月と気温氷点下の中カヤックを組んだりバラしたりで、寒さで力加減もなおざりになり
結果追加した部品がかなり破損しました(ポールをはめる箇所の爪が欠けている)
スキンにテンションが掛かれば外れる事は無いのですが、スキンがこすれて破れるかも
知れないですし一部の寸法が合っていないのも気に入らないので、今回作り直し(う~ん面倒)



使う材料は今回「低発泡エンビ板」を使うことにしました、本当はポリ板を使いたい所ですが
モノ○ロウで見積もった所、材料の¥7,000は良いとして何故に板っ切れの送料が1万円!
大した大きさではないのにどうしても送料1万円に納得がいかず却下!



製作開始、元の部品をなぞって型を取りますがこの時一部の寸法を調整しておきます。



材料の厚さは5mmですが部品の厚さは15mmですから3枚切り出すわけですが、以前は外側に貼り付けていた
補強プレートを今回は中に埋め込みますので中間の板は下の様に切り出し。



張り合わせながら補強プレートを埋め込み・・



もう一枚張り合わせる、材質がエンビですので接着剤はエンビパイプ用が使えます。
補強プレートはアルミですから接着出来ませんが、周囲を全て固められますから「骨」になります。



フレームをはめる溝類を加工、周囲の面取りをしたら出来上がり。


これで組む度に「そこの隙間がな~」とぼやかずに済みそうです。(^^ノ

それでは~
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何処まで行ってもギスばかり

2019-03-03 17:42:30 | 釣り
皆さんこんにちは、M.カトーです。

今日は積丹セタカムイに来ました。
理由は・・何となくです(^^;




まあ、ここは積丹でも数少ない無料の駐車場が在り(冬場も除雪されている)車で海岸近くに行けるのでカヤックも
出しやすく、良く利用するのですが今時期は初めて(何処も殆ど始めてだ!)なので、何が釣れるかなと。
で、海に出てみて不安全開「何処にも網が入っていない!」漁師さんはシビアに網を出し入れするので、網が
張られていないのは即ち魚が居ない事を意味します。
案の定岸際は先週と同じで何も釣れない。



それではと沖に移動、始めに水深20m付近・・釣れません。
水深30m・・30cm前後のギスカジカがボチボチ釣れます(重い~)



更に水深40m・・やっぱりギスカジカ、しかしギスと言えど40cmクラスになるとそこそこ釣り応えが有ります。
そして小型のギスは入れ食い状態で嫌気が入りがちですが、このサイズはさすがにバラけているようでボチボチとしか
釣れません、結果ギスでも釣りをしている気分になれます、でもギスの姿を見るとがっかりします(^^;



今日の釣果はカレイは1匹で後はギスのみ、ここは気分を変えて「ギスだって美味しいし」と言うことで
大きいのを数匹持ち帰る事にしました、本音は「カレイは1匹ではね~」(^^;



本日の釣~りんぐルートはこんな感じで今日も気まぐれな風波に翻弄されました。
今日は釣りをしている時間よりカヤックを漕いでいる時間の方が長かった気がします。
釣果が今一だともう一つの目的が良く進むので、それもまた善しですかね。


それではまた。
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