涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

夕食

2016-05-18 20:00:00 | 食事

来月東京へ行くことになり、JR奈良駅の緑の窓口で乗車券と特急券を購入。
駅1階にあるスーパーに立ち寄ると、牛ひき肉、もやしが半額!
すかさず買ってしまいました。 

炒飯や野菜炒めにはAJINOMOTOのCookDoの「香味ペースト」を使うと、プロの味になるのですけど、
今夜使ったのはmarukomeの「料亭の味 中華みそ」。 
甜麺醤に豆板醤が入って、凄く美味しい味噌炒めになりました。 

そしてまたまたいただいたえんどう豆で豆ごはん。

駅でこんな展覧会のチラシを貰ってきました。
これって、東京国立博物館で開催された展覧会ですよね。

 

 

 


昨夜降り続いた雨が、朝に止み

2016-05-17 08:00:00 | 自然

 

昨日夕方に振り出し、夜中に強くなった雨、
朝起きてみると止んでいました。

東の空はまだ雨雲が残り、なんとか御蓋山は見えるものの、春日山は雨雲の中。 

一方西の空を見ると青空、そして生駒山がくっきり。 

ベランダに出てみると、マリーゴールドが次々と発芽。

 大根の双葉もしっかりと開いています。

多肉植物の南十字星。
ハンギングにしてあるのですが、
去年の台風のときに下においていた植木鉢にその枝が落ちてしまい、
そのままにしておいたらぐんぐん大きくなってきています。 

ハンギングにしてある南十字星の葉の端は少し赤みを帯びていて、
植木鉢のほうの葉はほぼ緑。 

 


神戸まつり

2016-05-15 18:00:00 | お出かけ

博物館を出ると、そこには大音量のサンバのリズムと、歩くことができないほどの人込み。

今日「神戸まつり」が開催されているようです。 

 

サンバ以外にも様々な団体のマーチングバンドも。

 

 

 

 

 

 

 

うへっ、変態仮面が・・・

 

 

 

 

 

 

 

歩道も渋滞し、ここまでくるのに、普段なら10分もかからないのですが、今日は20分もかかってしまいます。

ランチに海鮮丼と生海苔入り味噌汁をいただいて、帰ってきました。

 


神戸市立博物館で「我が名は鶴亭」展

2016-05-15 11:30:00 | 美術館・博物館

この前まで兵庫県立美術館で「富岡鉄斎」展が開催されていました。
前期3/12~4/10、後期4/12~5/8。

なので、4/10にそれぞれの前期、5/8にそれぞれの後期展を観に行こうと思っていたのに、
忙しかったのと、遠出が億劫だったので断念。
「我が名は鶴亭」展の後期展のみを今日観にでかけました。

今日「神戸まつり」が開催されるということで、凄い人出。
道路の端に多くの人が座り込んでいます。

普段なら10分ほどで博物館に到着できるのですが、15分ちょいかかってしまいました。

博物館の東側には今日の展覧会の大きな広告。

そして博物館内に足を踏み入れるとそこにも。

ここでは写真撮影が可能です。

今回の展覧会のちらし。

  

18世紀の京都、大阪に、
絵画の新風がやってきた! 

その名は鶴亭(かくてい・1722~85)―長崎出身の黄檗僧、画家である彼は中国由来の美しく、おめでたい花鳥画「(南蘋風花鳥画」をかっこよくアレンジし、京都、大坂に初めてもたらして、一大ブームを巻き起こしました。一方で、黄檗僧が得意とした水墨花木図も数多く手がけました。憧れの地・長崎からやってきた鶴亭は、唐(から)の香りをまとう羨望の的。かっこいい花鳥画=「花鳥画(かっちょいい・が)」を生み出す鶴亭に、伊藤若冲も大きな刺激を受け、池大雅も深い交友を持つなど、京坂の画家に与えた影響ははかりしれません。本展は没後230年を経て、鶴亭の画業と生涯に迫る初めての回顧展です。鮮やかな色彩と豊かな表情の鳥が魅力的な著色花鳥画、大胆かつ冴えわたる筆遣いの水墨花木図の数々を展観します。その多くが初公開!あわせて、鶴亭が学んだ黄檗絵画や南蘋風花鳥画、同時代の画家や弟子の作品もご紹介します。若冲、大雅も憧れた鶴亭の花鳥画(かちょいいが)の世界をどうぞお楽しみください。   (ちらしより)

1階のホールではすでにこの展覧会が始まっています。

第1章:我が名は鶴亭!
ここでは、初公開の鶴亭の竹鶴図。

あとは3階と2階が展示会場。

第2章:鶴亭のエッセンス 

第3章:鮮烈!花鳥画ワールド
ここには7点もの初公開の鶴亭の花鳥画。

第4章:墨戯前開
鶴亭って結構多くの墨絵を描いているんですね。
ここにも8点の初公開の鶴亭の墨絵。

第5章:鶴亭を語るモノ
ここには初公開の鶴亭の墨絵1点、初公開の書簡3点、初公開の短冊1点、そして池大雅の初公開の書簡1点。

第6章京坂流行る南蘋風/鶴亭風
ここには初公開の鶴洲の花鳥画1点、初公開の鶴翁の花鳥画1点、初公開の鼓嶽山人の花鳥画・墨絵各1点。鶴亭・佚山の屏風1点。
伊藤若冲の群鶴図屏風、風竹図、曾我蕭白の鷹図もありました。

第7章:鶴亭の花鳥画(かっちょいいが)
ここには初公開の鶴亭の屏風3点、花鳥画が2点。

階段の踊り場にこれからの展覧会の案内。

 

次回は6/18~8/28ボストン美術館蔵「俺たちの国芳、私の国貞」展。
これ今東京のBunkamura ザ・ミュージアムで開催中のですよね。 

  

そしてその次には「松方コレクション」展。

兵庫県立美術館での次の特別展は、7/16~9/22「生誕130年記念 藤田嗣治展 ― 東と西を結ぶ絵画 ―」
そして10/15~12/25に「世界遺産 ポンペイの壁画」展。 

 

ポンペイの方はゆかないと、ね。

いつも通り、図録は購入せず、絵葉書を2枚。

「海棠黄鳥図」 鶴亭 長崎歴史文化博物館

 「松に白鷹図(部分) 鶴亭 神戸市立博物館

このほかにも「南蛮美術・古地図企画展『西洋との出会い』」というのをやっていました。

あの有名な「聖フランシスコ・ザビエル」(重文)像や、

南蛮屏風のなかでも有名な狩野内膳の筆による南蛮屏風(重文)も展示されていました。


朝の花

2016-05-14 09:00:00 | 花・植物

 ベゴニア、赤だけでなく、ピンクのも咲いています。

去年知り合いからいただいたマリーゴールドの種。
連休中にプランターに撒いておいたら、あちこちから芽がでていました。 

去年植えていた球根。
去年咲かなかったのに、今年も芽が出てグングン葉が成長しています。
何の球根だったのかもう忘れてしまいましたが。 

カルミア・オスボレッド