涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

中之島の大阪市立東洋陶磁美術館で「唐代胡人俑 胡人俑 シルクロードを駆けた夢」

2018-02-11 14:30:00 | 美術館・博物館

東洋陶磁美術館に到着です。
美術館の裏は蔓バラが植えられているのですが、この寒さ、全く咲いていません。

 

常設展示に加え、現在開催されているのは「唐代胡人俑 胡人俑 シルクロードを駆けた夢」展です。

 

入場券を買って、受付隣にあるスタンプを押して、

 

会場である二階へと上がると、

ここはストロボを発光させなければ、撮影可能です。

加彩馬。

ちらし、看板に出ている「加彩胡人俑」。インド系の胡人であろうと言われています。

こちらの加彩胡人俑は、ソグド人なのでしょうか、インパクトが強いですね。

優しい顔つきの男女の加彩胡人俑。

 

加彩女俑。

加採跪拝俑

加採胡人俑頭部
やはり盗掘もあったようで、その名残といわれています。

加採山羊

加採女俑

こちらは同時開催されている「中国陶俑の魅力」展。

三彩天王俑と三彩鎮墓俑

 

黄柚加採巻髪俑と黄柚加採騎馬女柚

 

加採騎馬鷹匠柚と加彩騎馬女柚

同時に国立国際美術館開館40周年記念連携企画「今を表現する人間像」という展示も。

 

 

そうそう、これは日本の出土品ですが、墓を守るということで日本の俑である土偶も一品出展されています。

さて、次回の展示は4/7~7/16まで、「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」展です。

 

この前まで東京六本木のサントリー美術館で開催されていましたね。


午後から大阪へ

2018-02-11 12:40:00 | お出かけ

朝起きると雲が多そう。

今日も読書の続きをするかと思っていたら午後からは晴れそうなので、洗濯をして大阪へ。

鶴橋駅で下りて地下鉄へ乗り換える途中、
そうだ、鶴橋で焼肉ランチを食べようと思ったのですが・・・

休日のちょうどお昼ということでどこも満席。

すると列のできていない天ぷら屋を見つけて訪れてみました。

店内で天ぷらを揚げて直ぐに提供しているようです。期待できそうです。

店の名前の付いた「はな天定食」をオーダー。

半熟卵の天ぷら、かき揚げ。ご飯はお代わりOK。(しませんけど)

左から、カレイ、海老、イカ。

なんきん。

ひだりから、アンコウ、茄子。

追加で頼んだ牡蠣。

なかなかいい店を見つけました。

さて、地下鉄に乗って北浜駅を目指します。

北浜駅を下りるとその南には大阪取引所ととのまえに五代友厚の像。

そして川に難波橋。そこにライオンの像。

難波橋の上から西に目指す大阪市立東洋陶磁美術館、公会堂、大阪市庁舎。

観光船がやってきました。

そしてさらに西側にはフェスティバルタワー。

川面の水鳥。

公会堂の前ではサイクリストが記念撮影中。
難波橋との間は自動車進入不可となっています。