MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

お参り

2020-12-08 20:45:50 | 旅は道連れ世は情け
お参り




氏神様に今年のお守りしていただいたお礼に伺う。
それも地域の氏神様、少し離れてるけど、宮司様にも
お世話になった第2の氏神様。職場の近くの
職場で安全に仕事をさせていただいた土地の
氏神様。隣の市にある、体の安全を守っていただいた
神様。隣の市の伊勢様につながる神様。
八百万の神様とはよく言ったものだ。
それだけの方々に守られて生かされているという
ことを改めて感じる。


生きてるだけで丸儲けという言葉があるけれど、
生かされてるとこで何するのあなたはと、
問いかけられてる。いくつになっても、
まだまだなのだ。


12月8日生まれのジャズマン ジミー・スミス サミー・デイヴィスJr ネイザン・イースト

2020-12-08 20:33:38 | 音楽夜話(ジャズ)
Jimmy Smith (Organ)  1928–2005. 12月8日 生誕92周年


ハモンドB3を自由自在に操って、乗りに乗り、聴衆も巻き込む。
黒人オルガン・プレーヤーの中でも断トツな人だったと思う。
ブルー・ノート、ヴァーブと渡り歩いて、オルガン伝道した感じもあるけれど、
コンボもビッグバンドも手中に収めて、オルガン・ジャズを広めた、
彼の功績は大きい。1曲目などは、オルガン協奏曲の様だ。
タイトル曲のザ・キャットはファンキーだし、なんでもありだ。
バックのビッグバンドはラロ・シフリン。燃えよドラゴンかスパイ大作戦みたいな
パンチの効きよう。受けるはずだ。猫のジャケット特集の時は必ずセレクトされる1枚。
黒猫もパンチある。バレルのギター、デュヴィヴィエのベース、テイトのドラム。泣けます。


The Cat - Jimmy Smith
https://www.youtube.com/watch?v=RNozWwOQibw&list=PL0q2VleZJVEmee_Q3-wY7xej464Pfo0HK&index=1


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Sammy Davis Jr. (Vocals-Lead) 1925–1990. 12月8日 生誕95周年
サミー・デイヴィス、Jr。エンターテイナーだったとおもいます。
日本ではサントリー・ホワイトのCMで、当時、擬音をマネして遊んだものです(笑)。


サミーの歌とアルメイダのギター。渋いけど、聴けます。ギターの音の取り方が
絶妙だと思います。


Sammy Davis, Jr. sings / Laurindo Almeida plays (1966)
https://www.youtube.com/watch?v=l69xZBpOpEQ


サントリー・ホワイトCM 
https://www.youtube.com/watch?v=yyN-aHtAVzs


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Nathan East (Bass) was born in Philadelphia, PA in 1955.12月8日65歳おめでとう。


90年代のフォープレイから出始めた方なのかな。スタジオというか、
セッション・プレーヤー的な印象がある。
2枚目のアルバムから。フォープレイはメンバーチェンジしながら再活動を
開始するらしい。もちろんネイザン・イーストも。


Between The Sheets 1993
https://www.youtube.com/watch?v=Z7hg8oLVN10&list=OLAK5uy_mJMzwOq27lYLiVxqtnJJ_MHY5A_v6XzKA



バイエルン放送交響楽団演奏会 トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)

2020-12-08 12:40:29 | 音楽夜話(クラシック)
バイエルン放送交響楽団演奏会 トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)




02:05-03:00 18.05-19.00 BR-KLASSIK
Franz Schubert: Symphonie h-Moll, D 759 - "Unvollendete"
(Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks: Thomas Hengelbrock)



8時間の時差の関係で、現地夕方の18:05~19時の番組が日本時間
2:05~3:00という、真夜中なので、予約録音。
解説があって演奏があるのだけれど、ドイツ語なので、わからない。
シューベルトの話は、シューベルトという人名が出てくるので、人名は
わかるけれど、それ以外わからない。


ヘンゲル・ブロックの未完成が聴きたかったので聴いてみた。
テンポは遅くない。歯切れのいい進め方で、ある意味、伝統的な
巨匠の取り組みの様などっしりしたものでなく、かといって
ライトということでもない。聴きやすいということはあるかもしれない。
個人的には好きな演奏だった。

ごぼうの入ってるカレー

2020-12-08 11:09:19 | 作ってみた。
ごぼうの入ってるカレー


なっつが「重ね煮」に凝っていて、そこで、
根菜の入った重ね煮をつくった。


一回で食べきれなかったので、余った野菜煮を
どうしようかという話になり、これも前回つかって
半分、使いかけのこくまろカレーのルーが
4-5皿分というのがあったので、それを
使って重ね煮野菜のカレーを作った。
肉の代わりにソーセージを代用。


スープ・ベースとして、重ね煮はミネラルの入った塩を使うので、
それに足してコンソメを入れて水を足して火を入れる。
ある程度温まったところで、ルーを入れて煮込む。
この場合あまりとろみが出なくてもよい。


スープ・カレーのようでもよしとする。
こくまろカレーのルーは、なんとなく、昔食べたお蕎麦屋さんの
カレー・ルーのような味がして、スープ・カレーでも家の場合
OKとした。


ごぼうというのは、ささがけにしており、ある程度の歯ごたえがあり、
ごぼう自体の旨味みたいなものは個人的に期待できなかったが、
繊維質を取ると思えばということで、食べている。


これがなかなかうまかった。お蕎麦屋のカレー汁を食べる。
野菜入りのそれだったけれど、ある意味癖になる味。
こくまろカレーと相性がいいのかもしれない。


世の中ではごぼうのカレーというのは家庭料理としても
広まっているのですね。ひとつ知りました。