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圧力なべクッキング ソーキの煮付け編 

2022-07-16 09:21:56 | 作ってみた。
圧力なべクッキング ソーキの煮付け編 


臼井ファームにソーキが置いてあった。ふだんなかなか見られない。
ヨコ文字でスペアリブは、豚バラ肉のスペアリブという商品名で置いてあり、
購入したこともある。今回はソーキという名につられて買った。グラム数も
普通のスペアリブの半分ぐらいだから、2人分にはちょうどいいかも。


ソーキとは、沖縄でいう一般的に豚の骨付きあばら肉(スペアリブ)のこと。(Wiki)
沖縄料理はゴーヤチャンプルーとかラフテーとか定番はわかるけど、ソーキそばは
食べたことがない。未知の世界のものだ。


今回はネットのレシピを見ながら、煮つけを作る。


ショウガを皮付きのまま1個の物を3等分くらいに切る。都合4等分になったが、何とでもなる。


圧力なべに、ソーキ1本を4等分位に骨を避けながら切り、長ネギの青い部分(10cm程度の物)と
みじん切りのしょうがと、水300cc酒大さじ3醤油大さじ3沖縄だと、黒砂糖とか特別なものを
使うのかもしれないけれど、ここにはないので、三温糖を大さじ3使い、それらを圧力なべに入れる。
ふたをして蒸気が出てきたら弱火で20分位加圧。時間が来たら火をとめて、圧が下がるまで待ち、下がったら
ふたを開けて、中火でソーキを5分位煮つめて煮汁にとろみがついたら火を止める。今回は砂糖が違うので
15分位弱火で煮つめて仕上げた。
柔らかく煮あがったソーキは、圧力なべの力も大きいかも。試食は後ほど・・・。
追記
実食。軟骨の周りに肉がついていた。臼井ファームの肉は脂身もおいしい。
確か与えている餌からして吟味されてるようなことを
パンフには書いてあった。その意味なのか、やはり脂身もコクがあり
おいしい。肉も柔らかくとろけていて、これはおいしかった。
繁く行ける店ではないけれど、抑えの1店。
「臼井ファーム」。地域庶民の味方。



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