Count Basie、1904年-1984年 生誕119年周年 没後39年
ビッグバンドが聴けるようになるまで、時間がかかった。
ビッグバンドが聴けるようになるまで、時間がかかった。
クラシックはオーケストラ聴くのに、JAZZはコンボ(室内楽)中心。
カウント・ベイシーが亡くなってから、ベイシー・バンドが来日したとき、
カウント・ベイシーが亡くなってから、ベイシー・バンドが来日したとき、
市内で公演したので、聴きに行った。
音圧の凄さに圧倒されて、きっとこのような体験から、恐れ入りましたと
聞き始めた記憶がある。オーディオ再生ではなかなか得られないものは
やはりLIVEならでは。
今日はこれを。
April In Paris
https://www.youtube.com/watch?v=Fp3iRXCcvq0&list=OLAK5uy_ks3FGA8TzpB4u2oI-CTFQPr68m5jXpG2E&index=1
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アート・ファーマー 1928年 - 1999年 生誕95周年 没後24年
ハードバップの頃から活動していて、後年トランペットから
今日はこれを。
April In Paris
https://www.youtube.com/watch?v=Fp3iRXCcvq0&list=OLAK5uy_ks3FGA8TzpB4u2oI-CTFQPr68m5jXpG2E&index=1
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アート・ファーマー 1928年 - 1999年 生誕95周年 没後24年
ハードバップの頃から活動していて、後年トランペットから
フリューゲル・ホーンに移り、その後もフランペットという、
トランペットとフリューゲル・ホーンのいいとこどりをした楽器を使い
活動した。コルネットとも音色が違い、不思議な感覚のする楽器に思う。
そんな楽器を操り録音したアルバムもある。
そんな楽器を操り録音したアルバムもある。
初めて聴いたが、なかなか深い音のするもので、トランペットの様に
突き刺さることはないが、じわじわ効いてくるような音色で魅了される。
これは演奏者にもよるのだろうけれど・・・。皆若くバリバリ演奏していて、
なかなかおいしいアルバムだと思う。
Soul Eyes (419) I'm Old Fashioned - YouTube
カウント・ベイシー、アート・ファーマーともに好きなミュージシャンですが、記載されている没後の年数を拝見すると、感慨深いものがあります。
カウント・ベイシー楽団の演奏は、晩年の来日公演を聴いたことがあります。最初に出てきた、サックスセクションのハーモニーを聴いただけで、天上にいる気分でした。
ところで、mobuさんがお聴きになった公演のリーダーは、どなたが務めていたのでしょうか。サド・ジョーンズでしょうか?。サド=メル楽団のレコードを新たに入手したので、今夜あたり聴いてみるつもりです。
レスが遅くなりすみません。
ふた昔前の記憶を探し当てられずに、
会場に問い合わせてました(苦笑)。
たぶん2003年の公演で、リーダーは
4代目のウイリアムH・ビル・ヒューズ
(リーダー・トロンボーン)でした。
ベイシー・サウンドは健在でしたが、
この当時は、もうフレディー・グリーンも
いらっしゃらない新生のバンドの
様でした。クオリティーは高かったと
思います。
サド・メルもベイシーと違ったメリハリが
あっていいと思います。お楽しみですね。