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犬の心臓病

2019-12-19 00:03:56 | ウエルシュ・コーギー・ペンブローク・オス12歳を飼っていました。
犬の心臓病

先日、すばるの歯石取りをしてもらって
そのついでに、口内のポリープをとってもらった。
その経過を見せに行った。
化膿もなく、傷口はきれいになっていた。

なっつが、咳をしたすばるに、
こんな咳するようになったんですよね、と
いうと、先生は聴診器で肺~心臓あたりを
調診して、「心臓悪い」と一言。

病名は言わなかったけど、たぶん「僧帽弁閉鎖不全症」
なのではないか。
犬種では
マルチーズ、シーズー、ヨークシャーテリア、チワワ。
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル。
に多くみられるようで、コーギーはあまり聞かないけれど、
加齢でなる場合もあり、たぶんすばるは後者だろう。

本日より投薬開始。
べトメディン強心性血管拡張薬
エースワーカー利尿剤
1錠ずつ朝晩投与。
寒暖注意。状態観察は怠らないように。

現状はステージ的には進んでいるわけでもないらしいけど、
進んだ検査をしない主治医なので投薬になった。

たぶん診断に間違いはなく、状態見てきたものとしては
当てはまる項目も多い。加齢12歳は人でいえば60歳を
過ぎている。今の60代は昔と違うといえども、人と犬は
比べられない。

すばるも養生しながら生活するようになる。


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