1.29
05:00-08:00 21.00-24.00 RadioClassique
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 op.125
カミーユ・シュノール(ソプラノ)
マリー=アンドレ・ブシャール=ルスィユール(メゾソプラノ)
ベンヤミン・ブルンス(テノール)
アレクサンドル・ツィンバリュク(バス)
アクサントゥス合唱団
ロランス・エキルビイ指揮インスラ・オーケストラ(ピリオド楽器使用)
2022年12月15日 パリ、ラ・セーヌ音楽堂
女流の指揮者だった。熱い音楽を提出してきた。リズミカルに音楽に熱をもって
聞き手に体験させてきた。テンポは速め。ティンパニーも豪快に鳴らせる。
短めのリズムを繰り返してくる。聴衆をあおっている感もある。音楽にそれを求める。
ベートーヴェンの9番はその力があるのかエネルギーが放出できると知っているのか、
どんどん攻めてくる。結構、すごいというか新鮮に感じる。余計なドラマはいらない。
音楽だけあればいいという感じ。コーラスが入ると、気が満ちていくような感じ。
なかなかない感じの演奏に仕上がっている。ベートーヴェンの時代にもっていくような
演奏なのかもしれない。古典派の音楽。馬車で行き来していたころの演奏はこのようなものでは
ないかとイメージした演奏。活気があってなかなか元気がもらえたりしている。エネルギーの塊のような
いい演奏だったと思う。
05:00-08:00 21.00-24.00 RadioClassique
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 op.125
カミーユ・シュノール(ソプラノ)
マリー=アンドレ・ブシャール=ルスィユール(メゾソプラノ)
ベンヤミン・ブルンス(テノール)
アレクサンドル・ツィンバリュク(バス)
アクサントゥス合唱団
ロランス・エキルビイ指揮インスラ・オーケストラ(ピリオド楽器使用)
2022年12月15日 パリ、ラ・セーヌ音楽堂
女流の指揮者だった。熱い音楽を提出してきた。リズミカルに音楽に熱をもって
聞き手に体験させてきた。テンポは速め。ティンパニーも豪快に鳴らせる。
短めのリズムを繰り返してくる。聴衆をあおっている感もある。音楽にそれを求める。
ベートーヴェンの9番はその力があるのかエネルギーが放出できると知っているのか、
どんどん攻めてくる。結構、すごいというか新鮮に感じる。余計なドラマはいらない。
音楽だけあればいいという感じ。コーラスが入ると、気が満ちていくような感じ。
なかなかない感じの演奏に仕上がっている。ベートーヴェンの時代にもっていくような
演奏なのかもしれない。古典派の音楽。馬車で行き来していたころの演奏はこのようなものでは
ないかとイメージした演奏。活気があってなかなか元気がもらえたりしている。エネルギーの塊のような
いい演奏だったと思う。
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