1.29
02:00- 20.00- YouTube_Филармония Шостаковича
Бетховен Барбер Гершвин | Николай Алексеев Денис Мацуев | Трансляция концерта
ベートーヴェン:序曲「エグモント」 op.62
同:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
ソリストアンコール:
1バラード(ピアノ・トリオ)
2グリーグ:ペールギュント組曲第一番第3曲「アニトラの踊り」(ピアノトリオ)
デニス・マツーエフ(ピアノ)ニコライ・アレクセーエフ指揮サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団
アンドレイ・イヴァノフ Andrey Ivanov(コントラバス)
アレクサンドル・ジンゲル Alexander Zinger(ドラム)ニコライ・アレクセーエフ指揮サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団
2023年1月28日 サンクトペテルブルク、フィルハーモニア大ホールから生中継(放送終了後削除されます)
youtubeの音声のみの録音。
動画配信積極的な試みだと思う。サンクトペテルブルグは以前聴いたことがあったが、
ロシアオケの特徴を残した団体の様な気がする。
今日はアメリカの色彩を持つ曲のセレクト。
エグモント序曲の掴みはうまくいっている。コンサートの頭によく来る1曲。
すっと気持ちが引きこまれるかどうかはま別の話だけれど、今回は大丈夫。
3番のピアノ協奏曲。1楽章が終わって拍手あり。緩徐楽章もきれいに弾きこなす。
オファーが少ないのかもしれないけれど、手の内なのかもしれない。仕上がりは悪くないと思う。
デニス・マツーエフ、75年ロシア生まれ、47歳。第11回チャイコフスキー国際コンクール優勝。
ロマン派の作品演奏に定評がある。
後半、ガーシュインから始まる。これもマツーエフの演奏なのだろうか。動画が見られなかったので、
多分、そうなのだろうと思う。ジャズにも関心があり、作曲したりインプロヴィゼーションなども
披露したりしているという。そういう話なら、ガーシュインを弾いていても不思議はない。
カデンツ部のドラム・ベースが入ったトリオの演奏でもたっぷりjazzっぽい演奏を繰り広げていた。
後半も同様、表現よく十分楽しめた。
アンコールはオリジナルのピアノのバラード(エヴァンス風)トリオで演奏。
2曲目はグリーグ:ペールギュント組曲第一番第3曲「アニトラの踊り」~第4曲「山の魔王の宮殿にて)(トリオ)
アンコールに焦点を合わせたような盛り上がり、本編よりこちらが本編のような感じ。強い打鍵でどんどん押してくる。
攻めのアンコールだった。ジャズピアニストよりジャズピアニストらしいっと言うと語弊があるかもしれないけれど、パワーと
テクニックとアイデアと。3つそろって出来上がっているようなところが聴かれ、これは動画で見たかったなぁ。アーカイブは
今のところなさそうなのでどうしようもないけれど久々面白いものを聴いた。
Denis Matsuev Festival d'Auvers sur Oise
https://www.youtube.com/watch?v=tJ5i0x3jSkk&list=OLAK5uy_nFa6Eq5Ln1ZOwe5xW8EyzDiooXQahdYBE&index=1
02:00- 20.00- YouTube_Филармония Шостаковича
Бетховен Барбер Гершвин | Николай Алексеев Денис Мацуев | Трансляция концерта
ベートーヴェン:序曲「エグモント」 op.62
同:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
ソリストアンコール:
1バラード(ピアノ・トリオ)
2グリーグ:ペールギュント組曲第一番第3曲「アニトラの踊り」(ピアノトリオ)
デニス・マツーエフ(ピアノ)ニコライ・アレクセーエフ指揮サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団
アンドレイ・イヴァノフ Andrey Ivanov(コントラバス)
アレクサンドル・ジンゲル Alexander Zinger(ドラム)ニコライ・アレクセーエフ指揮サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団
2023年1月28日 サンクトペテルブルク、フィルハーモニア大ホールから生中継(放送終了後削除されます)
youtubeの音声のみの録音。
動画配信積極的な試みだと思う。サンクトペテルブルグは以前聴いたことがあったが、
ロシアオケの特徴を残した団体の様な気がする。
今日はアメリカの色彩を持つ曲のセレクト。
エグモント序曲の掴みはうまくいっている。コンサートの頭によく来る1曲。
すっと気持ちが引きこまれるかどうかはま別の話だけれど、今回は大丈夫。
3番のピアノ協奏曲。1楽章が終わって拍手あり。緩徐楽章もきれいに弾きこなす。
オファーが少ないのかもしれないけれど、手の内なのかもしれない。仕上がりは悪くないと思う。
デニス・マツーエフ、75年ロシア生まれ、47歳。第11回チャイコフスキー国際コンクール優勝。
ロマン派の作品演奏に定評がある。
後半、ガーシュインから始まる。これもマツーエフの演奏なのだろうか。動画が見られなかったので、
多分、そうなのだろうと思う。ジャズにも関心があり、作曲したりインプロヴィゼーションなども
披露したりしているという。そういう話なら、ガーシュインを弾いていても不思議はない。
カデンツ部のドラム・ベースが入ったトリオの演奏でもたっぷりjazzっぽい演奏を繰り広げていた。
後半も同様、表現よく十分楽しめた。
アンコールはオリジナルのピアノのバラード(エヴァンス風)トリオで演奏。
2曲目はグリーグ:ペールギュント組曲第一番第3曲「アニトラの踊り」~第4曲「山の魔王の宮殿にて)(トリオ)
アンコールに焦点を合わせたような盛り上がり、本編よりこちらが本編のような感じ。強い打鍵でどんどん押してくる。
攻めのアンコールだった。ジャズピアニストよりジャズピアニストらしいっと言うと語弊があるかもしれないけれど、パワーと
テクニックとアイデアと。3つそろって出来上がっているようなところが聴かれ、これは動画で見たかったなぁ。アーカイブは
今のところなさそうなのでどうしようもないけれど久々面白いものを聴いた。
Denis Matsuev Festival d'Auvers sur Oise
https://www.youtube.com/watch?v=tJ5i0x3jSkk&list=OLAK5uy_nFa6Eq5Ln1ZOwe5xW8EyzDiooXQahdYBE&index=1
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