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10月7日生まれのjazzメン ラリー・ヤング ジョー・ジョーンズ

2020-10-08 11:52:03 | 音楽夜話(ジャズ)
10月7日生まれのjazzメン ラリー・ヤング ジョー・ジョーンズ


Larry Young (Organ) 1940–1978.  生誕80周年


ラリー・ヤングといえばブルー・ノートかな。
オルガン・ジャズに一時期ハマったときに、
後から聴いた一人。このアルバムはジャケ買いだった。
建物がバックだけど曲線を描いた建物は印象的だった。


Into Somethin'ラリー・ヤング
https://www.youtube.com/watch?v=rLeeAHJ6E-o&list=OLAK5uy_lJbHJ3w3iTb0yZO0b_Q_aDcv3j5UjfpzA




Jo Jones (Drums) 1911–1985. 生誕109周年


パパ・ジョーンズとも呼ばれていた。後輩に、フィリージョー・ジョーンズという
ドラマーがいて血縁も何もない別のドラマーであるため便宜上名前の前にパパとか
フィリーとかつけて間違いにくくしている。
パパジョーンズのドラムは歯切れよく、ビート感も行きつ戻りつがなくジャス・ピンの
ところがあり、カウントベイシ―楽団のドラマーとしても活躍した。
ジョー・ジョーンズのリーダー・アルバムは以前雑誌で見たことがあったものの、
フレッシュ・サウンド・レコードというリイッシュー専門のレーベルがあった。
そこでも再発されたのは見たことがあった。


手でドラムも叩くものという発想は驚いたけれど、ブラシワークが素晴らしい。


JO JONES TRIO
https://www.youtube.com/watch?v=TiV8QVueu0s






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