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ボリス・ギルトブルグ(ピアノ)ティート・チェッケリーニ指揮ブエノスアイレス・フィルハーモニー管弦楽団 オール・バルトーク・プロ

2024-12-02 07:09:35 | 音楽夜話(クラシック)
1201


08:00- 20.00- YouTube_Teatro Colón
TRANSMISION EN VIVO: ORQUESTA FILARMÓNICA DE BUENOS AIRES: CONCIERTO 19


バルトーク:組曲「中国の不思議な役人」 op.19
同:ピアノ協奏曲第3番 ホ長調 sz.119
ソリスト・アンコール:ラフマニノフ・前奏曲Op32‐5ト長調。


同:管弦楽のための協奏曲 sz.116
ボリス・ギルトブルグ(ピアノ)
ティート・チェッケリーニ指揮ブエノスアイレス・フィルハーモニー管弦楽団
2024年11月30日 ブエノスアイレス、コロン歌劇場から生中継




中国の不思議な役人。この曲を初めて聴いたとき、一体どんな人が
作曲しているのだろうということでいっぱいだった。始終不気味な
音がここかしこに鳴り響いている。最後までそれだった。
中国の不思議な役人をイメージするには過不足なかった。
凄く不気味な役人なのだろう。空も飛んでしまうかも・・・。
などと想像を巡らしたりした。この意味でバルトークという作曲家の
名前は一発で入った。すごい作曲家がいるものだ。


バルトークの3番の協奏曲はそれほど聴いたことがない。この演奏家は
確認のためもあるのか、タブレットを譜面台に置いていた。時代だなと思う。




管弦楽のための協奏曲 これは聴きどころのある作品化も、動画があると
ハイライト場面はその楽器に行くので、今ここで何が起こっているのか
わかりやすいこともあり、時折聴く。時々出てくる主題?が特徴的で
印象に残る。


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