ミュージシャンのアコギの話。
ギター・マガジン3月号より。
細野晴臣 「風をあつめて」のギブソンJ-50
小坂 忠さん所有のJ-50が録音では使われたそう。
確かに当時小坂さんはJ-50を使っていて、それを
細野さんが借りて録音したようだ。
小坂さんのJ-50
https://diskunion.net/jp/ct/news/article/1/89974
この曲の当時、細野さんらはジェームス・テイラーの
ギター・サウンドに傾倒していて、こんな音が出したいと
ギブソンのギターにご執心だったようだ。
それが、ジェームスと同じ、ギブソンのJ-50。
当時のモデル。ヴィンテージでないものだったようだ。
曲を聴いてみると、やはりギブソン・サウンドで、
ライトゲージを張ってつま弾いたような感じの
音がする。
「はっぴいえんど」の細野さんのイメージがJTの
J-50風味を通って現れた。
いいよな、いつまでたっても。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
クラプトンのマーチン・ギター
昔は、エレキはギブソンのものを主に使っていたようだ。その後は
フェンダーに持ち替えている感じがする。
アコギはどうだったろう。
昔、クラプトンの抱えていたアコギはギルドのポスターだった
記憶がある。ギブソンでもマーチンでもない。
そしてあの、アンプラグドからマーチンの嵐。
ステージはマーチン一色になった。
ギターの神様と言われ続けているから、どこからか、ギターが
手元に吸い寄せられてくるのかもしれない。ヴィンテージの
000とかお持ちだったりする。そしてそれで、カントリー・
ブルースなど弾かれる。
エレキからの持ち替えとは言え、サウンドは確か。
マーチン社と提携でもしているのかもしれない。
ほかのメーカーのものは、ステージや人目には
のぼらない。
紙面のD-45を抱えた彼の昔の写真があった。右手の親指の爪が
異様に長いのが印象的だった。ピック持つのも大変ではないか?。
弾くにしても、それほど長くなくてもいいだろうと思う。
神様は不思議だ。
ギター・マガジン3月号より。
細野晴臣 「風をあつめて」のギブソンJ-50
小坂 忠さん所有のJ-50が録音では使われたそう。
確かに当時小坂さんはJ-50を使っていて、それを
細野さんが借りて録音したようだ。
小坂さんのJ-50
https://diskunion.net/jp/ct/news/article/1/89974
この曲の当時、細野さんらはジェームス・テイラーの
ギター・サウンドに傾倒していて、こんな音が出したいと
ギブソンのギターにご執心だったようだ。
それが、ジェームスと同じ、ギブソンのJ-50。
当時のモデル。ヴィンテージでないものだったようだ。
曲を聴いてみると、やはりギブソン・サウンドで、
ライトゲージを張ってつま弾いたような感じの
音がする。
「はっぴいえんど」の細野さんのイメージがJTの
J-50風味を通って現れた。
いいよな、いつまでたっても。
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クラプトンのマーチン・ギター
昔は、エレキはギブソンのものを主に使っていたようだ。その後は
フェンダーに持ち替えている感じがする。
アコギはどうだったろう。
昔、クラプトンの抱えていたアコギはギルドのポスターだった
記憶がある。ギブソンでもマーチンでもない。
そしてあの、アンプラグドからマーチンの嵐。
ステージはマーチン一色になった。
ギターの神様と言われ続けているから、どこからか、ギターが
手元に吸い寄せられてくるのかもしれない。ヴィンテージの
000とかお持ちだったりする。そしてそれで、カントリー・
ブルースなど弾かれる。
エレキからの持ち替えとは言え、サウンドは確か。
マーチン社と提携でもしているのかもしれない。
ほかのメーカーのものは、ステージや人目には
のぼらない。
紙面のD-45を抱えた彼の昔の写真があった。右手の親指の爪が
異様に長いのが印象的だった。ピック持つのも大変ではないか?。
弾くにしても、それほど長くなくてもいいだろうと思う。
神様は不思議だ。
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