キース・ジャレット ケルン・コンサート リリースから50年。
1・31 BR-KLASSIK 23:03-0:00
ジャズタイム ジャズアンリミテッド
50年後のケルンコンサートについてラウンド:キース・ジャレットのソロ
「ケルンコンサート」のパートIIbとソロイブニングの一部、
ケルンコンサートの9日後、ブレーメンのコンツェルトハウス
グロッケで1975年2月2日に録音されましたケルンコンサート
の9日後 印象的なスタイルの類似点が見つかる
「ケルンコンサート パート1 - 抜粋」(1975年1月24日より)
「ブレーメンコンサート パート1」(1975年2月2日より)
「ケルンコンサート パート2a - 抜粋」(1975年1月24日より)
「ブレーメンコンサート パート2 - 抜粋」(1975年2月2日より)「
ブレーメンコンサート パート1 - 抜粋」(1975年2月2日より)
「ブレーメンコンサート パート2 - 抜粋」(1975年2月2日より)
「ケルン・コンサート パート2a - 抜粋」(1975年1月24日より)
「ケルン・コンサート パート1 - 抜粋」(1975年1月24日より)
「ケルン・コンサート パート2b」(1975年1月24日より)
「ケルン・コンサート」当時はまだLPしかなかった。
2枚組だったと思うけれど、時々、ターンテーブルに乗せて楽しんでいた。
ジャズ喫茶にこのアルバムがあると、パート2Cをオーダーした。
アンコール・ピースで長くなく、キースを楽しめるからだった。
このコンサート・ピアノは当初ベーゼンドルファー290インペリアルが
用意されるはずだったが、手違いで、小さめのグランド・ピアノであったとのこと。
初めはキャンセルをしていたが、プロモーターの説得があり、
とても、コンサート仕様でないピアノ、キースは体調不良に鞭打って、
ステージに上がり、途中まではピアノの鍵盤の使用域を限っていたと
いう話もある。
しかしながら、録音されたものは、これらのことを乗り越え、
音楽の神が彼を使って演奏させたような、ある意味何かを超えた
アルバムに仕上がっている。
あれから50年。個人的に聴いたのは、発売されてから随分
経ってからだと思うけれど、JAZZでなく即興演奏だという
評論家、これは彼が作曲したもので、ジャズではないというような
意見も当時あった。個人的はどうでもよく、聴いていて瞑想音楽的に
色々思いめぐらすことができ、印象的なフレーズや、音型リズム
などもあり、リピートに値するアルバムであったことが、個人的に
良かった。それでも随分聴くことはなかった。LPを手放してから
CDになり、再度入手したが、初めて聴いたときの感じは取り返せ
なかった。それでCDはお蔵入りになり聴かなくなった。
他に聴きたいものも多かったせいもある。
たまたま、BR-KLASSIKで、特集されていたのを録音し
聴いている。解説のドイツ語はさっぱりなので、音楽を聴く。
ケルン・コンサートの兄弟版というような録音も残っていた
という。それとの比較らしい。
ケルン・コンサートから9日後のブレーメンでのLIVE。
2曲披露されている。内容は、なかなかなものだった。
ケルンと似たようなフレーズ・音型・リズムはあるものの、
同一ではなく、彼の即興演奏のスキルと才能が開花している。
ブレーメン・ローザンヌの1枚目のアルバムがあったけれど、
それを彷彿させるようなところもあった。
彼の作品は当時しぼむことなく、ソロ・コンサートのツァーは
展開され記録は残された。ECMだけでなく、ブレーメンは
当時、地元のラジオ局がコンサートを録音しており、それを
後年アルバム化したらしい。当時は海賊盤で出回っていた
ようだ。2020年にリリースされた。
キースのソロ・アルバムもECMにかなりある。全て聴いたわけでも
なく、ソロがどのように変わっていったか、追うことはしていないものの
75年のものは当時のケルンと同等、残っていてよかった音源の
様に思う。
Keith Jarrett – The Köln Concert [Full Album 1975]
https://www.youtube.com/watch?v=skkiVoI7sBk&t=8s
KEITH JARRETT - The Bremen Concert 1975 [full album]
https://www.youtube.com/watch?v=F1xO8wq-wwM
1・31 BR-KLASSIK 23:03-0:00
ジャズタイム ジャズアンリミテッド
50年後のケルンコンサートについてラウンド:キース・ジャレットのソロ
「ケルンコンサート」のパートIIbとソロイブニングの一部、
ケルンコンサートの9日後、ブレーメンのコンツェルトハウス
グロッケで1975年2月2日に録音されましたケルンコンサート
の9日後 印象的なスタイルの類似点が見つかる
「ケルンコンサート パート1 - 抜粋」(1975年1月24日より)
「ブレーメンコンサート パート1」(1975年2月2日より)
「ケルンコンサート パート2a - 抜粋」(1975年1月24日より)
「ブレーメンコンサート パート2 - 抜粋」(1975年2月2日より)「
ブレーメンコンサート パート1 - 抜粋」(1975年2月2日より)
「ブレーメンコンサート パート2 - 抜粋」(1975年2月2日より)
「ケルン・コンサート パート2a - 抜粋」(1975年1月24日より)
「ケルン・コンサート パート1 - 抜粋」(1975年1月24日より)
「ケルン・コンサート パート2b」(1975年1月24日より)
「ケルン・コンサート」当時はまだLPしかなかった。
2枚組だったと思うけれど、時々、ターンテーブルに乗せて楽しんでいた。
ジャズ喫茶にこのアルバムがあると、パート2Cをオーダーした。
アンコール・ピースで長くなく、キースを楽しめるからだった。
このコンサート・ピアノは当初ベーゼンドルファー290インペリアルが
用意されるはずだったが、手違いで、小さめのグランド・ピアノであったとのこと。
初めはキャンセルをしていたが、プロモーターの説得があり、
とても、コンサート仕様でないピアノ、キースは体調不良に鞭打って、
ステージに上がり、途中まではピアノの鍵盤の使用域を限っていたと
いう話もある。
しかしながら、録音されたものは、これらのことを乗り越え、
音楽の神が彼を使って演奏させたような、ある意味何かを超えた
アルバムに仕上がっている。
あれから50年。個人的に聴いたのは、発売されてから随分
経ってからだと思うけれど、JAZZでなく即興演奏だという
評論家、これは彼が作曲したもので、ジャズではないというような
意見も当時あった。個人的はどうでもよく、聴いていて瞑想音楽的に
色々思いめぐらすことができ、印象的なフレーズや、音型リズム
などもあり、リピートに値するアルバムであったことが、個人的に
良かった。それでも随分聴くことはなかった。LPを手放してから
CDになり、再度入手したが、初めて聴いたときの感じは取り返せ
なかった。それでCDはお蔵入りになり聴かなくなった。
他に聴きたいものも多かったせいもある。
たまたま、BR-KLASSIKで、特集されていたのを録音し
聴いている。解説のドイツ語はさっぱりなので、音楽を聴く。
ケルン・コンサートの兄弟版というような録音も残っていた
という。それとの比較らしい。
ケルン・コンサートから9日後のブレーメンでのLIVE。
2曲披露されている。内容は、なかなかなものだった。
ケルンと似たようなフレーズ・音型・リズムはあるものの、
同一ではなく、彼の即興演奏のスキルと才能が開花している。
ブレーメン・ローザンヌの1枚目のアルバムがあったけれど、
それを彷彿させるようなところもあった。
彼の作品は当時しぼむことなく、ソロ・コンサートのツァーは
展開され記録は残された。ECMだけでなく、ブレーメンは
当時、地元のラジオ局がコンサートを録音しており、それを
後年アルバム化したらしい。当時は海賊盤で出回っていた
ようだ。2020年にリリースされた。
キースのソロ・アルバムもECMにかなりある。全て聴いたわけでも
なく、ソロがどのように変わっていったか、追うことはしていないものの
75年のものは当時のケルンと同等、残っていてよかった音源の
様に思う。
Keith Jarrett – The Köln Concert [Full Album 1975]
https://www.youtube.com/watch?v=skkiVoI7sBk&t=8s
KEITH JARRETT - The Bremen Concert 1975 [full album]
https://www.youtube.com/watch?v=F1xO8wq-wwM
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