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ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ)エサ=ペッカ・サロネン指揮サンフランシスコ交響楽団 スクリャービン交5

2024-06-18 06:04:15 | 音楽夜話(クラシック)
6・17


20211:00-13:00 19.00-21.00 KDFC


スクリャービン:交響曲第5番 op.60「プロメテ―火の詩」
バルトーク:歌劇「青ひげ公の城」 op.11(全1幕)
ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ)
ミシェル・デヤング(ソプラノ/ユディト)
ジェラルド・フィンリー(バスバリトン/青ひげ公)
ブリージー・リー Breezy Leigh(ナレーション)
エサ=ペッカ・サロネン指揮サンフランシスコ交響楽団およびコーラス
2024年3月1日 サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニー・ホール4年3月1日 サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニー・ホール


より、スクリャービン:交響曲第5番 op.60「プロメテ―火の詩」


ジャズミュージシャンのピアのソロ編曲版のソロピアノアルバムを
出している(教えていただいた)ティボーデ。
スクリャービンブームの来ている中、プログラムが上がっているので
聴いてみた。
交響曲とあるが、単一楽章のピアノ協奏曲の体をなしている。
中のピアノが岡本太郎氏の「芸術は爆発だ」のフレーズを思い起こさせる
ようなある意味活躍ぶりで、ティボーテはこういう仕事もするのだと思った。
割とバーサタイルなピアニストのような印象を持った。
作品はある意味複雑だけれども、スクリャービンの面白さを味わうことは
できた。



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