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真夏の夜のジャズ&ウォーク JAZZもって街歩こう

2020-09-05 09:21:46 | 音楽夜話(ジャズ)
真夏の夜のジャズ&ウォーク JAZZもって街歩こう

さんたつ(散歩の達人)真夏の夜のジャズ&ウォーク 
https://san-tatsu.jp/articles/46426/


「音楽持って街へ出よう」というのは、ウォークマンあたりから
始まったと思うけれど、IPODなどのプレイヤーが当たり前になり、
1曲単位で聴けるようになり、アルバムの解体が当たり前になり、
曲も1曲単位で売られ、CD媒体が売れなくなり・・・。


音楽は外で持ち出して聴けるが、インドアでアルバムごと楽しむ
聴き方は影を潜めているかもしれない。
ジャズ喫茶は後者の典型的なものだけれど、私もどちらかというと
こちらに属している。


こういう使い方のジャズもありという提案で、音源までセットで
webに記事となる。


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ナツメグ(アート・ペッパー『サーフライド』1956)
レディ・バード(バルネ・ウィラン『バルネ』1960年)
ウォッチ・ホワット・ハプンズ(バッキー・ピザレリ、アレクシス・コール『ビューティフル・フレンドシップ』2015年)
ロコモーティヴ(セロニアス・モンク『ストレート・ノー・チェイサー』1967年)
フラン・ダンス(マイルス・デイヴィス『1958マイルス』1979年)
チ・チ(チャーリー・パーカー『ナウ・ザ・タイム』1952年)
サンタン(ミシェル・カミロ『カリべ』2009年)
フレンズ(ブラッド・メルドー・トリオ『シーモア・リーズ・ザ・コンスティチューション』2018年)
The Way We Were(酒井俊『四丁目の犬』2001年)
ディア・ロード(ジョン・コルトレーン『アセンション』1965年)
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1曲単位の選定で条件付きの曲だけれど、解説読みながら、
曲をポチっとする。ウォーキングする人はスポティファイのプレイリストを
スタートすればいいだけだ。ある意味便利な世の中ではある。
JAZZもこのような聴き方されるとは誰が思ったか・・・。


私は、記事を読みながらポチッとな派です(笑)。



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