テイスト・オブ・ジャズ 8月25日分よりソング・フォー・マイ・マザー
ソング・フォー・マイ・マザー
「Song for my mother~思慕」 V.A.
【収録楽曲】
1.ベージュの帽子(Her Beige Hat):増尾好秋(Gt.)
2.Obi(帯):佐藤允彦(Pf.)
3.故郷の人々(スワニー川)山下洋輔(Pf.)
4.Woman from hot country(火の国の女):豊住芳三郎(Dr.)
5.You Don‘t Know What Love Is :稲垣次郎(T.sax.)塩崎容正(Pf.)
6.母へ:坂田明(A.sax.)
7.母さんの歌:大野俊三(Tp.)/Sasha(Vc.)
ソング・フォー・マイ・ファーザーはホレス・シルバーだった。
男の子は、母親に接近していく。録音に参加したミュージシャンは
母親とのいい思い出の中に人生を投影しているのではないかと
思った。
増尾さんはコーラスのたっぷりかかったギターにオーバーダビングしたような
サウンドで表現、
佐藤允彦氏のソロ・ピアノはなにか染みた。個人的名曲かも。
山下洋輔氏のソロは、わかりやすくということもあり、
メロディー・リズム・ハーモニーのしっかりした展開で、
アドリブが後半入ってくるという。それもフリーではないもの。
お母さんへの心使いが伺える。
豊住氏は、まだ現役の様でうれしかった。打楽器での参加は
どのような表現になるのか・・・。思いは伝わると思われる。
坂田氏のソロサックスはやはり哀愁があり、いろいろな思いが伝わる。
それぞれのアーティストの今があり、このような表現がなされる事は、
アルバムを出そうとしたレーベルの気骨のある仕事だと思った。
ソング・フォー・マイ・マザー
「Song for my mother~思慕」 V.A.
【収録楽曲】
1.ベージュの帽子(Her Beige Hat):増尾好秋(Gt.)
2.Obi(帯):佐藤允彦(Pf.)
3.故郷の人々(スワニー川)山下洋輔(Pf.)
4.Woman from hot country(火の国の女):豊住芳三郎(Dr.)
5.You Don‘t Know What Love Is :稲垣次郎(T.sax.)塩崎容正(Pf.)
6.母へ:坂田明(A.sax.)
7.母さんの歌:大野俊三(Tp.)/Sasha(Vc.)
ソング・フォー・マイ・ファーザーはホレス・シルバーだった。
男の子は、母親に接近していく。録音に参加したミュージシャンは
母親とのいい思い出の中に人生を投影しているのではないかと
思った。
増尾さんはコーラスのたっぷりかかったギターにオーバーダビングしたような
サウンドで表現、
佐藤允彦氏のソロ・ピアノはなにか染みた。個人的名曲かも。
山下洋輔氏のソロは、わかりやすくということもあり、
メロディー・リズム・ハーモニーのしっかりした展開で、
アドリブが後半入ってくるという。それもフリーではないもの。
お母さんへの心使いが伺える。
豊住氏は、まだ現役の様でうれしかった。打楽器での参加は
どのような表現になるのか・・・。思いは伝わると思われる。
坂田氏のソロサックスはやはり哀愁があり、いろいろな思いが伝わる。
それぞれのアーティストの今があり、このような表現がなされる事は、
アルバムを出そうとしたレーベルの気骨のある仕事だと思った。
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