<画像出典元:https://www.imdb.com>
1958年に第1作が出版されて以降、
世界40カ国以上で翻訳され、3500万部以上を売り上げる
イギリスの児童文学「パディントン」シリーズを初めて実写映画化。
イギリス・ロンドン。
真っ赤な帽子を被った小さな紳士が、はるばるペルーから家を探しにやってきた。
英国紳士らしく、とっても丁寧な言葉遣いで道行く人に話しかける彼だったが、
なぜか誰からも相手にしてもらえない。
それは・・・彼が“クマ"だから!
やっと出会った親切なブラウン夫人に“パディントン"と名付けられ、
都会暮らしを始めてみたけれど、野生の本能が邪魔してドタバタの連続!
それでも、純粋で礼儀正しいパディントンは、
はじめは煙たがっていた心配性のブラウンさんや子供たちとも仲良くなり、
やがて街の人気者になっていく。
しかし「いつまでもブラウン一家のお世話になっていられない」と、
一人で家を探すことに。
そんなある日、彼をつけ狙う謎の美女・ミリセントに誘拐されてしまう!
果たしてパディントンは無事に家を見つけることができるのか?
そして、そこには、もっと素敵な何かが待っていた・・・!
<文引用:https://www.amazon.co.jp/>
映画『パディントン』本予告編
<By:シネマトゥデイ>
愛すべきもふもふ
な〜〜〜〜んて愛くるしいのでしょう。
また控えめな淡々とした喋り口調も
ベン・ウィショーの声がぴったりだと思うんです。
当初は、コリン・ファースだったみたいですが、
実際に上がってきた映像と自分の声が合わないと感じて、
葛藤の末に(笑)降板されたそうです。
公開差し迫った時期にベン様にお鉢が回ってきたそうです。
もう彼の声以外は、考えられないなぁ。
パディントン&パディントン声のベン・ウィショー
↓↓↓
<画像出典元:https://www.metro.us/entertainment/>
最初の、画像や映像を観た時は、
パディントンの容姿がちょっぴり気持ち悪い?!と思ったのですが、
動いて喋っているのを見るとだんだんと愛おしくなってきて。
目がハート自然と顔がほころびます。
このうるうるした瞳とふわふわの柔らかそうな毛並み
<画像出典元:https://www.imdb.com>
映像の技術もさることながら、
ロンドンの街並みとパティントンが住むことになる家の内装、
キャラクターたちのファッション、どれをとっても素敵です
個性的なキャラクター達、豪華な英国俳優達の共演!!!
お気に入りの俳優さんが何人も出演しているので見応えあります。
いつも言ってますが、
本当に英国俳優さんの演技の振り幅の大きさには驚かされます。
ブラウン氏は、あのヒュー・ボネビル、
「ダウントン・アビー」のダウントン・アビー邸宅の主、
グランサム伯爵ロバート・クローリー役で有名です。
素敵な女装(笑)も披露してくれるし、体当たりの演技に脱帽。
ブラウン夫人は、
大好きな女優さんのサリー・ホーキンス。
注目すべきは、彼女のファッション
色彩豊かなとってもキュートな服を着こなしています。
悪役は、ミリセント・クライド役のニコール・キッドマン。
彼女は、悪役がとっても似合うと私は、思ってます。
ブラウン家の近所に住むカリー役にピーター・キャパルディ。
意地悪でパティントンを目の敵にしています。
彼も大好きな俳優の一人。
今回も悪役で物語にスパイスを加えてくれてます。
<画像出典元:https://www.imdb.com>
ブラウン家の素敵な内装にも注目
<画像出典元:https://www.imdb.com>
ブラウン夫人、メアリーのファッション、
ニットのデザイン&色合いが可愛い
そして、パディントンとの相性もバッチリです!
<画像出典元:https://www.imdb.com>
<画像出典元:https://www.imdb.com/>
今やすっかり“ロンドンっ子”となり、ブラウン一家の人々と幸せに暮らしているパディントン。
育ての親のルーシーおばさん100歳の誕生日に、世界にひとつの絵本をプレゼントするため働き始めた。
ところがある日、絵本が盗まれ、現場に居合わせたパディントンが、容疑者として逮捕されてしまう。
それは、絵本に隠された秘密を知る、落ち目の俳優ブキャナンの仕業だった…。
<文章引用:https://www.amazon.co.jp/>
『パディントン2』日本版予告編
<By:シネマトゥデイ>
シリーズ2の悪役は、フェニックス・ブキャナン役の
ヒュー・グラント!!!
彼も歳をとったね〜〜〜。
色んな姿に変装する彼にも注目です
<画像出典元:https://www.imdb.com/>
すっかりブラウン家の一員になったパディントン。
<画像出典元:https://www.imdb.com/>
刑務所でも彼の周りは笑顔で溢れます
<画像出典元:https://www.imdb.com/>
今回も意地悪なカリーさん、いい味出してました。
好きなんだよね〜、ピーターさん
<画像出典元:https://www.imdb.com/>
パディントンの素直さ温かさが
いくら彼が大失態をしでかしても
周りを巻き込んで、それを笑顔に変えていいく力があって、
観ていて気持ちがほっこりしてきます。
家族を大切な人を想う気持ち、
感謝する気持ちを
いつでもどこでも忘れずにいる彼?を見習いたいです。
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