昨日はJAZZ&祭りライターの友人Sが、本田竹広の紙焼き写真を早く見たいと言うのでオイラの連れと3人で自由が丘で飲み会。 (このメンバーで飲むのが定番なのであります)
毎度お馴染み青山ブックセンターで待ち合わせ。
ちょいと早く着いたので、近くの「PEOPLE TREE」へ。
この前サイトで見て気になっていたペンダントを探してみたけど売ってない。
さっさと見に行かないと無くなっちゃうのよ、すでにサイトからも消えていた。
がっくり下向き歩いて 青山ブックセンターに、トボトボトボ
しばらく本をチェックしてるとS登場。連れは後10分ほどで来られるって携帯連絡。
Sと二人で、このビルの5階にある初めて行く店に突入。
個室が空いてたので、そこでビール飲みながら、本田さんのモノクロ写真を渡す。
Sは、本田竹広さんの本を出すので、それ用に写真貸してって言うのさ。
Sは雑誌『JAZZNIN』と新宿ピットインのパンフ、それと『JAZZ・TODAY』って彼が原稿書いてるフリーペーパーを持ってきてくれた。
このフリーペーパー、Sが原稿書きたいんですって以前飲んでる時に言っていた。
たまたまオイラに伝手があったので紹介したら、今や常連ライターになってるみたい。
この3誌に本田さんの写真が載っているので今度持って行きますって言っていたので今日受け取った訳。THANK YOU!
オイラ達、毎回飲み過ぎるので、今日はセーブしましょってビールのピッチャー2杯と焼酎1杯飲んで、2時間30分で切り上げた。
でも、外はまだ8時。(別にお店の中だって同じ8時だけど)
ほんじゃ、もー1軒行ってみますかと、ネットで見つけた、えらく安いお店に向かったのであります。
Sはこの店のチェーンで前から飲んでるそーで、すでに会員になっていた。
(300円ぐらい払って会員になると、もっと安くなるんだそーです)
Sによると、値段安いけど意外と旨いと言うので、それはいいそれは行かないといかんいかんと3人まだまだ元気に店突入。
月曜は飲み物半額つまみ30%OFF(確か)これ会員特典。
オイラ達も会員なった方が割り引き率が、もっとよくなるって言うので、さっそく会員に。
期限は1年らしいけど更新100円払えばいいんだって。
なんせ飲む食う量半端じゃないのさ、この3人。
ビール飲んだ後はオイラはホッピー。嬉しいホッピー!。
そんで、ジャズの話をしていたら、トミーフラナガン(ジャズピアニスト)の話題になった。
以前取材した時、彼が体調悪くて、えらく機嫌が悪かった事があった。
決めの写真撮りたいって言ったら、
「インタビュー中撮ってたじゃないか!。それで十分だろー」ってブーブー怒る。
しかし、こんな事でひるむオイラではない!。
ウイントン・マルサレス(ジャズトランペッター)なんたー、写真嫌いで、やだやだやだって駄々こねてるのを、「だまれマルサレル、とっとと、そこに立ちやがれ」って、2分で撮影終了させた。
後で関係者が、「とっても喜んでいました、マルサレス」って言っていたが、こちとら、修羅場くぐってやってきてんの。
ラップのRUN・D・MC(スペル間違ってるかも。ランディーエムシーの事ね)
撮影しよーと思ったらホテルの部屋の窓から屋根に出て(確かホテルオークラだったか、東プリだったと思うがな)大暴れ。
おーい戻ってこーいって言ったって、聞いちゃくれません、この連中。
下手すりゃ、殴られるーって思ったので、その乱痴気騒ぎをついでに撮影。やっと戻ってきた時には、こっちも、「どーでもいいわい」って、「そこのソファーに座ってちょうだい」
さっさと撮影済ませちゃいました。
だって、ストロボ蹴られたりして壊されたら目も当てられないもん。高いのよ、ストロボ!。
この事件以降このホテル、ロック関係ミュージシャンを泊めるの辞めたそーです。
そんで、やっとトミーフラナガンの話に戻りますが、ゼーゼー。
「撮影時間5分くれやーっ」て言ったら、渋々バック布の前に立ってくれました。
そんで、インタビューの時から気になってた彼が着ているTシャツ指差し、
『I LIKE YOUR T-SHIRT」って言ったのよ。
そしたら、突然機嫌が良くなり T-SHIRTにプリントされてたジャズメン達の写真について説明しだした。
「これガレスピー、こっちはモンク。ハーレムで撮ったんだ」って何十人も写ってんのよ、死んじゃった有名ジャズミュージシャンが。
そんでこの事を話したら、Sもオイラの連れも、同時に言いました。
「その写真、ターミナルって映画に出て来る」って。
なんせ、この映画、みーんなつまんねー、スピルバーグ何作ってんのよーって、非常に評判よろしくなかった。
オイラは当時、予告編観て、おもしろそーっ(アイデアがいい)て思ったんだけど酷評ばっかだったんで、やーめたって、昨日まで観てなかったのであります。
だけど、あの写真が出て来るって言われちゃ観ない訳にはいかねーでござんす。
さっそくツタヤ行って借りて来ました「ターミナル」。
つまんねー、ホントつまんねー何なの、この映画。出演者の顔も冴えない。
しかし何時になったら、目的の写真が出て来んのよー。
もしかして、昨日の二人、映画間違えたんじゃないのーって、イライライライラ石田衣良。
空港から出られないと、英語全然出来ない人でも、あんなに旨く話せるよーになるって映画か?、これ!。
責任者でてこーいって
「はい私がスピルバーグ」って出て来たら嬉しいけど。
映画後半も後半、やっと出て来ました、あの写真。
これ確認する為にながーい映画をガマンして観た自分を偉いと思う、今日この頃。
でもホント、フラナガンのTーシャツ、かっこよかったんだから。
あれだけ誉めたんだから、くれるかなって、ちと期待したんだけど、ダメでした。
しかし、あの日、あんなに機嫌が悪かった人が、ニコニコしたのにはビックリしたなーモー。
毎度お馴染み青山ブックセンターで待ち合わせ。
ちょいと早く着いたので、近くの「PEOPLE TREE」へ。
この前サイトで見て気になっていたペンダントを探してみたけど売ってない。
さっさと見に行かないと無くなっちゃうのよ、すでにサイトからも消えていた。
がっくり下向き歩いて 青山ブックセンターに、トボトボトボ
しばらく本をチェックしてるとS登場。連れは後10分ほどで来られるって携帯連絡。
Sと二人で、このビルの5階にある初めて行く店に突入。
個室が空いてたので、そこでビール飲みながら、本田さんのモノクロ写真を渡す。
Sは、本田竹広さんの本を出すので、それ用に写真貸してって言うのさ。
Sは雑誌『JAZZNIN』と新宿ピットインのパンフ、それと『JAZZ・TODAY』って彼が原稿書いてるフリーペーパーを持ってきてくれた。
このフリーペーパー、Sが原稿書きたいんですって以前飲んでる時に言っていた。
たまたまオイラに伝手があったので紹介したら、今や常連ライターになってるみたい。
この3誌に本田さんの写真が載っているので今度持って行きますって言っていたので今日受け取った訳。THANK YOU!
オイラ達、毎回飲み過ぎるので、今日はセーブしましょってビールのピッチャー2杯と焼酎1杯飲んで、2時間30分で切り上げた。
でも、外はまだ8時。(別にお店の中だって同じ8時だけど)
ほんじゃ、もー1軒行ってみますかと、ネットで見つけた、えらく安いお店に向かったのであります。
Sはこの店のチェーンで前から飲んでるそーで、すでに会員になっていた。
(300円ぐらい払って会員になると、もっと安くなるんだそーです)
Sによると、値段安いけど意外と旨いと言うので、それはいいそれは行かないといかんいかんと3人まだまだ元気に店突入。
月曜は飲み物半額つまみ30%OFF(確か)これ会員特典。
オイラ達も会員なった方が割り引き率が、もっとよくなるって言うので、さっそく会員に。
期限は1年らしいけど更新100円払えばいいんだって。
なんせ飲む食う量半端じゃないのさ、この3人。
ビール飲んだ後はオイラはホッピー。嬉しいホッピー!。
そんで、ジャズの話をしていたら、トミーフラナガン(ジャズピアニスト)の話題になった。
以前取材した時、彼が体調悪くて、えらく機嫌が悪かった事があった。
決めの写真撮りたいって言ったら、
「インタビュー中撮ってたじゃないか!。それで十分だろー」ってブーブー怒る。
しかし、こんな事でひるむオイラではない!。
ウイントン・マルサレス(ジャズトランペッター)なんたー、写真嫌いで、やだやだやだって駄々こねてるのを、「だまれマルサレル、とっとと、そこに立ちやがれ」って、2分で撮影終了させた。
後で関係者が、「とっても喜んでいました、マルサレス」って言っていたが、こちとら、修羅場くぐってやってきてんの。
ラップのRUN・D・MC(スペル間違ってるかも。ランディーエムシーの事ね)
撮影しよーと思ったらホテルの部屋の窓から屋根に出て(確かホテルオークラだったか、東プリだったと思うがな)大暴れ。
おーい戻ってこーいって言ったって、聞いちゃくれません、この連中。
下手すりゃ、殴られるーって思ったので、その乱痴気騒ぎをついでに撮影。やっと戻ってきた時には、こっちも、「どーでもいいわい」って、「そこのソファーに座ってちょうだい」
さっさと撮影済ませちゃいました。
だって、ストロボ蹴られたりして壊されたら目も当てられないもん。高いのよ、ストロボ!。
この事件以降このホテル、ロック関係ミュージシャンを泊めるの辞めたそーです。
そんで、やっとトミーフラナガンの話に戻りますが、ゼーゼー。
「撮影時間5分くれやーっ」て言ったら、渋々バック布の前に立ってくれました。
そんで、インタビューの時から気になってた彼が着ているTシャツ指差し、
『I LIKE YOUR T-SHIRT」って言ったのよ。
そしたら、突然機嫌が良くなり T-SHIRTにプリントされてたジャズメン達の写真について説明しだした。
「これガレスピー、こっちはモンク。ハーレムで撮ったんだ」って何十人も写ってんのよ、死んじゃった有名ジャズミュージシャンが。
そんでこの事を話したら、Sもオイラの連れも、同時に言いました。
「その写真、ターミナルって映画に出て来る」って。
なんせ、この映画、みーんなつまんねー、スピルバーグ何作ってんのよーって、非常に評判よろしくなかった。
オイラは当時、予告編観て、おもしろそーっ(アイデアがいい)て思ったんだけど酷評ばっかだったんで、やーめたって、昨日まで観てなかったのであります。
だけど、あの写真が出て来るって言われちゃ観ない訳にはいかねーでござんす。
さっそくツタヤ行って借りて来ました「ターミナル」。
つまんねー、ホントつまんねー何なの、この映画。出演者の顔も冴えない。
しかし何時になったら、目的の写真が出て来んのよー。
もしかして、昨日の二人、映画間違えたんじゃないのーって、イライライライラ石田衣良。
空港から出られないと、英語全然出来ない人でも、あんなに旨く話せるよーになるって映画か?、これ!。
責任者でてこーいって
「はい私がスピルバーグ」って出て来たら嬉しいけど。
映画後半も後半、やっと出て来ました、あの写真。
これ確認する為にながーい映画をガマンして観た自分を偉いと思う、今日この頃。
でもホント、フラナガンのTーシャツ、かっこよかったんだから。
あれだけ誉めたんだから、くれるかなって、ちと期待したんだけど、ダメでした。
しかし、あの日、あんなに機嫌が悪かった人が、ニコニコしたのにはビックリしたなーモー。