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「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

映画のタイトルは「長州ファイブ」

2007-02-04 | コラム
昔(おそらく中学あたりまで)お隣に住んでいたのは山尾さん。
マリさんと言う学年同じ女の子がいたので小学校の時はよく遊んでいた。
お兄さんがいて 信孝ちゃんって当時呼んでた。
最近読み返している昔の日記に信孝ちゃんも一緒に遊んだ事が出て来るんだけど、
その山尾さんの、ひいおじいさんを主人公にした映画が公開されると今日の新聞に載っていた。
映画のタイトルは「長州ファイブ」
ひいおじいさんは 日本の工業化推進の礎を築いた山尾庸三と言う人。
松田優作の息子の松田龍平が演じるそうだ。

信孝ちゃんに関しては以前にも新聞で大きく取り上げられていたけど現在 日本教育放送の社長。
今回も写真が載っている。子供の時の信孝ちゃんの顔はうっすら憶えているけど、
ハンサムで頭のよさそうなお兄さんだった。

この信孝ちゃんのお父さんとオイラの昔からの知りあいのお父さんが大学の同級生だった事が
ずいぶん前に分かったんだけど、信孝ちゃん達が引っ越した後に越してきた家の奥さんが、その知り合いと女学校で同級生だった事も偶然分かった。
こーゆー事が多いのでございます。
前にも書いたけど、カナダのバンクーバーからやって来た通訳のティムがオイラのバンクーバー在住の従兄弟(会った事はないけど国籍カナダ)の友達だったり、ベルギー行く時乗った日航のスチュワーデス(当時)が大学時代のオイラの彼女の友達だったり、富士山登って仲良くなった大学生のおにいさんが(オイラはおそらく中学生)が兄貴の大学の友達の友達だったり。
最近会ったバーのマスターなんかも昔の会社と関係あったし。
不思議な出合いが多いのであります。なので始めて会った人に、色々尋ねるのであります。
何処かで接点があるんじゃないかと思ってね。

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