MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

お墓も窮屈そう。

2007-02-27 | コラム
去年42才で突然死んだ義孝の親父さんに昨日偶然会えたので義高のお墓の場所を教えてもらった。なので今日は、さっそく墓参り。
自転車で約10分ぐらい。
墓参りなんて親父以外した事ないんじゃないかな?。

閑静な住宅地にあるお寺。
寺はすぐ見つかったが思っていたより、でかい寺だったので義高の墓はなかなか発見できなかった。
ずーっと墓をチェックしながら歩いていたが古い墓しかない。
ふと塀の向こうを見ると綺麗な墓があるではないか!。
一度、寺の外に出て新しい墓がある地区に入って行くと一番奥で工事をしていた。
工事をしてるって事は、その近くに新しい墓があると判断。
墓の名前を確認しながら歩いてると 義高らしきお墓を発見。
名前を確認していると工事の 責任者みたいな人がやって来て
「MAY  I HELP YOU?」
今、墓を発見した事を告げると工事現場に戻って行った。

今回驚いたのは、新しいお墓は隣のお墓と隙間がほとんどない。(写真参照)
義高の右はまだ空いているけど埋まるのは時間の問題だろーね。
隣もいい人だといいけどさ。

とりあえず、お茶が置いてあったので隣に持って行った缶ビールをお供え。
開けずに置いて帰ると誰かが飲んじゃうかもしれないので少しだけ飲んだ。
ホントは、もっと一緒に飲んでたはずの男なんだけど。

帰りは行きと違う道を走っていたら田園調布図書館発見。せっかくだからCD3枚借りて帰った。朝から、写真雑誌のチェックや、まだ少し残ってるカラーポジやモノクロネガの整理をしているので、義高の墓参りは気分転換になってよかった。
また会いに行くぜ、待ってろ義高!。

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