MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

パンからいきなりディジュリドゥへ

2007-11-01 | 足を止めて写真を撮る。
横浜馬車道で、昨日から馬車道まつり始まった。お昼から野外ライブがあるので観にいこーっと自転車こぎこぎ15分ぐらい前に到着。
バンドは音のチェック中。

この前ミッケたパン屋の食パンが、別にどーって事なかったので、どっかいい店ないかな子猫ちゃんってブラブラしながら馬車道十番館の前を通ったらガラス越しにパンが置いてあるのを発見、すぐ店内に。
2センチ3ミリに切ってちょーだいって言うと、微妙らしい。
それじゃ7枚切りでお願いしますと言って待っていると、しばらくして6枚切りではだめですかって言われた。
特にこだわってる訳じゃないので6枚で了承。
パン売っているのは知らなかったけど、ここはオイラも知ってる有名店。
店員さんが、どんな応対するのか見たかっただけなのであります。

なんで切り方が難しかったかと言うとパン切る機械がないんだって。
なので職人さんが包丁で切ってくれた。
旨く切れないかもしれませんがと丁寧に言われたが、きちんと正しく切れておりました。
後ろから見ていて、さすがに切れる包丁使ってんなーって、あったり前の事に妙に感心しているオイラがいました。

なんせオイラ、ひじょーによーく切れる包丁怖くて使えないのよ。
切れる方が安全だって事はしっているけど。
ひげ剃りかみそりも、おニューの時は必ず顔のいろんな所からジワーって血がにじむ。
ブラウンの電気カミソリ使ってた時(ずーっと昔)も、くちびる切って大騒ぎ。
電気カミソリはブラウンが一番って、その昔スターダストレビューの要君が言ってたよーな記憶があるけど、やっぱりオイラには切れ過ぎみたい。おーこわっ。

そんでもってパンの話によいしょと戻して、パンは食べる時に一枚一枚カットした方が美味しいらしいが、なんせブキッチョなオイラ。
勿論パン切り専用ナイフは持っておりますけど、エッヘン。
ほとんど使った事あらへんがなー。テヘヘ。

パンドミ、イギリスパンなど食事パンが美味しくないパン屋は許しません。
オイラが調理パンを、あんまり食べないだけの話ですけど。
別に調理パンが嫌いって訳ではないけどパンの出来が一番分かるのは食事パンだからなー。

横浜にはたくさんパン屋はあるみたいだけど、近場でこれはって思ったのは元町の
ウチキパンのイングランドだけかな?。
近場と言っても元町は、まだ自転車では行ってない。行けない距離ではないと思うが、オイラの携帯自転車では、どーだろーか?。ギヤーもついてないしタイヤもめちゃ小さいから、ちと辛いかも。
いまんところ一番遠乗りでレンガ倉庫。
今度モトマチ挑戦しましょ。

お昼になりました、キーンコーンカーンコーンって鐘の音。
ホントに鳴った訳じゃない。
ここから音楽話に話題は切り替わる。

馬車道まつりの初日は12時から1時まで関内ホールの前で、こーゆーミュージシャンが演奏しておりました。
プロジェクト和豪

ディジュリドゥ(オーストラリアの先住民アボリジニが今から1000年以上も前 (2~3万年前という説も)から使い始めたと言われる楽器)とパーカッションとべースのトリオ。

連中のサイトで演奏試聴したら、なんか
ホーメイみたいな音って思ったのとメンバープロフィールの公式?プロフィールってーのが笑えたので興味が湧いた。

以前、アボリジニの楽器を目黒川で練習している人をテレビで観た事あったが生で聴くのは初めて。
ディジュリドゥ(名前が難しいなー)のプレーヤーが右手でリズムを取っている動きが妙に気に入った。
楽器が長いので運ぶの大変だろーな-なんて余計な事考えながら聴いていたのであります。
スライドさせながら吹くのやら色々種類があるみたい。

コンパクトデジカメでかるーく写真撮って(真っ昼間のライブ写真って余計なもんが写りすぎるので、好きじゃない。)ラスト10分前に伊勢佐木町に向かって出発。再び馬車道戻って建物散策帰路につく。

途中横浜マリノス練習場を右手に見ながら、ポートサイド公園を橋の上から覗いたら、携帯片手にパソコン打ってる女史発見。
やっぱりいるんだなー、ここでパソコンやってる人って。
気持ちいいもんね、ここ。

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