MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

お年寄りは求めている。とオイラ思う。

2007-11-30 | コラム
今日の日経流通(MJ)新聞に、あるコンビニの某店で小瓶のウイスキーが売れてるという記事が載っていた。

前からオイラが思っているのは、なんで135mlのちいさなビール缶にメーカーは力を入れないのか!。

お年寄りは350mlなんって多くて飲めない(重いし)。
250mlだって多すぎる。
おそらく135mlぐらいがちょうどいいんじゃないかな?。

彼らは何でも残すのもったいないと思う人々である(これはすべての人間に学んで欲しい事ですけど)

問題のひとつは、135mlは何処でも売っている訳じゃない。

家の近所のスーパーで売っていたのは、横浜ダイエー、東神奈川サティ、ワールドポーターズビブレ(ここは歩いて行くにはちと辛い)の1Fにあるワールドフードマーケットだけ。

これ全部イオングループ。

もう一つの問題は、135mlってコストパフォーマンスが悪い。
確かスーパードライで75円、発泡酒で65円ぐらいだったと思う。

350mlの発泡酒が、100円切って売ってる事があるぐらいだから、高すぎる。

メーカーは売れれば値段下げられると思っているのかな?。
最初から売る気がないのかな?。

なんでも大きい方を買った方が割安だけど、時代は135mlを求めているとオイラは声を大にして宣言いたします。

ビールメーカーさん、時代を考えて、ひとつ135mlに愛を!。
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