MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

人と違うからいいんじゃないのよ。

2007-11-09 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART
先週、サンドラ(仮名)誕生日。
ベイクォーターで食事して久しぶりにポートサイドのカフェバー出没。
ガラス張りの入口、今まで開けっぱなしだったが、この日は閉まってた。

もう閉店なのかと思ったが店内にお客いるので、まだ大丈夫だろーとサンドラ(仮名)自動ドアの取手のプッシュを押すがドア開かない。
マスター電話しながら、ドア横に引いてくれってジェスチャー。自動ではないってわけね。

この日も色々ロック三昧。トイレの横に置いてあるエレキギターを借りて弾いたり、ステファン・スティルズ(普通スティーブンって呼ばれているけど、なぜかオイラはフランス読みしている)の名曲『ラブ・ザ・ワン・ユアー・ウィズ』を、いろんな人が歌っているので、それ聴いたり、これ弾いてるギターリスト、だーれだ?ってブラインドテストやったりしていると、なんとデイヴィッド・T ・ウォーカーの「PRESS ON」がかかった。

これ聴くの何十年ぶりだろーか。マスター、偶然レコード見つけて買ったらしい。CDも出てるって言うので後で調べたら去年の12月に昔のアルバム、何枚か発売されてた。
この手のアルバムってだいたい面白くないんだけど、「press on」は最高でっせ。
デイヴィッド・T・ウォーカーは、もう一枚よかったアルバムあったと思う。(たぶん、これだと思う。
彼のCD2~3枚持っているけど、それはおすすめしません。

「PRESS ON」聴いちゃうと、ギター弾きたくなるってもんです。さっそく、さっきのギターでデイヴィッド・T様の演奏技法を披露。
これ、昔レコード聴きながら、たぶん、こーやっているんだろーなと自分で模索。
実際にライブ観たら、ほぼ当たり。
何言ってんのかなーっていう話題ですが、デイヴィッド・Tの弾き方って独特。コードを弾きながら小指で1弦2弦をはじく(うーん説明でけへん)
山岸潤史(山岸がインタビューで初めてデイヴィッド・Tに会った日の事をしゃべっていますが、その取材を撮影したのはオイラ。山岸トイレ入って出て来なかったの、よーく覚えています。その時オイラ、デイヴィッド・T・ウォーカーと一緒に記念撮影。山岸のも撮ったはず)がデイヴィッド・Tを尊敬していて(一緒にバンド結成していた)コピーしていますが、こんなギター弾く人、他にいません。
人と違うからいいんじゃないのよ。
ドリカムのライブにも参加しているので、それ聴けば(見れば)分かると思いますが。

本人には3度ほど会った事ありますけど、紳士でありました。
ポラロイドで一緒に撮った写真は、いまでも大事に飾ってあります。

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